「大を取り少を捨てる」

これは医療においては、どの診療科であれ致し方ない部分だと思います。

ただし精神医療は酷い。

診療科入院病棟での入院中死亡率が断トツに多いのが、内科でも外科でもなく、精神科病棟だそうです

「えっ! 精神科で何で死亡率が高いの?」 と、疑問を抱く方も多いと思います。

この記事を読んで下さってる方は、ピンとくる人が多いと思いますが、

精神の苦しみは、本当に辛く苦しいです。
ですが、死亡する病いでしょうか。

死にたくなるほど、辛く苦しいです、でも死亡に直結する原因は、ほとんどありません。

やはり薬が主たる原因でしょう

精神病棟から心不全・呼吸器不全などで、運ばれてきた、救急外来の医師は
「また精神科かぁ。何もしようがないんだよなぁ。」と思うそうです。


薬の副作用のメカニズムが分からず、更にその薬が作用している脳の仕組みがまだまだ解明されていない中で、
効果的な治療を施すのはほとんど不可能に近く。

結果、対処療法的な処置しか行われない。


私は「本当にこれで良いのか精神科?」
と、腹立たく疑問を感じてしまう。


薬は原則、【用法・用量を正しく使う】
誰でもしってる当たり前の事です

私が思うのは、〓用法〓が正しくない、と言う事です。


ベンゾ薬は高い依存性があります。
こう言う薬は、頓服が大原則ではないでしょうか。

でなければ、1900年頃のコカインを処方して患者に感謝されてた、フロイトの医療と何ら変わらないのではないでしょうか。


依存性薬物を毎日の常用処方として承認してる国も医師会も、
「大を助ける為に、小を切る」
建前ですが。

「割合」には目を塞いでいます。

「95%問題がないなら、5%は致し方ない」
これは仕方がないかも知れません。

しかしベンゾだけでも常用者の内、
「半分近くが何らかの苦痛を経験し、その内3割低度は深刻な副作用・離脱症状にあっている」

この「割合」では、
「大を助ける為に中を切る」
ような割合。

これだけリスクの高い薬が承認されると言うのは稀じゃないでしょうか。

そんなに多くは居ないでしょ。
と精神医療側は言う。

それは多くの頓服使用者を含め、「全ベンゾ服用者」として水増ししているからでしょう。

これ以上、「臭いものには蓋をする」
「見たくないものは見ない」

と言う従来の在り方を根底から変えて行く必要があると思います。