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18っ子と元気娘、双子の共働きママです 


今日は久しぶりに

アキとハルの生まれ故郷に戻り

循環器外来の日でした


担当の先生はNICUのときから

ずっとお世話になっており

もうすぐ3年になるところでしたが

3月いっぱいで今の病院を辞められるとのことで

今日が最期の外来でした


日赤での入院が長引き

お会い出来ないままになってしまうえーん

かと思いましたが!

無事に外来でお会いすることが出来ましたおねがい



アキが生まれたのが3年前の4月28日


先生が赴任されたのも3年前の4月

ということで、本当にずっとお世話になりました


心室中隔欠損症の根治に際して

日赤への紹介状を書いて頂いたり

日頃の状態をみて頂いてきたり

専門ではないのにCPAPを導入して頂いたり

栄養のことも相談にのって頂き

沢山沢山お世話になり

感謝でいっぱいです照れ



後任の先生を伺ったところ

逆に「誰がいいですか?」と質問されてしまい

私が知っているのは

アキが、お腹にいる時に診て頂いた

循環器の部長さんと

心室中隔欠損症の確定診断の為に

2人目の循環器の先生として診て頂いた

ベテランの先生だけだったので

お二人の名前を伝えたところ

部長さんの方の外来に予約を入れて頂きました


そこには色んな配慮が

あったように感じましたが

気の所為かもしれませんし

邪推に思っていることも複雑なことなので

私の胸の中にしまっておきます


兎にも角にも

アキの心室中隔欠損症を

お腹の中にいた時に初めて診断して頂いた先生に

再びお世話になることになりました照れ



最期の外来でしんみりしてしまいましたが

外来でのメインの話は

2月に行った心カテ検査の結果の話


なんと、日赤医療センターの先生から

紹介状が届いておらずガーン


退院前に、3回も念を押したのに

もーーーーーーーーーーーえーんDASH!

と、思いましたが、お忙しい先生なのでやむなし!


薬の量はその場で日赤に電話をして

確認して頂き

心カテの検査結果は

私のうろ覚えの結果(数値)をお伝えして

ギリギリ肺高血圧のニュアンスを

先生に理解して頂きました


肺高血圧のお薬にレバチオを使っているのですが

このお薬を辞めるときには

通常は心カテの検査をしているらしいのですが

そもそも病院の考え方として

18トリソミーの子に心カテをする、しない

の議論もありました


が、


この3年で病院の考え方も変わって来たようで

心カテもやるかどうか考えて下さるそうです


が!!!


日赤医療センターでは

眠らせて行う心カテ検査を

生まれ故郷の病院では

挿管して全身麻酔をかけて行うそうですびっくり


それはリスクが高すぎなので

全身麻酔するならば心カテを希望しません!

と、即答してしまいました


アキな肺高血圧といってもほんの僅かで

全身麻酔をして検査をしたら

きっと、基準値内に入ってくる程度なので

そういう意味でも

もし、もう一度心カテをすることになったら

もう一度日赤にお願いすることになるかも

と、ふわっと思いました


まぁ、それはまだまだ先の話で

当分はレバチオを継続していきます



外来の別れ際

アキが、奇跡的に先生にバイバイをしてくれて

ニッコリ笑ってくれたので

本当に良かったです照れ



たまたまかもしれませんが

最近、アキは言っていることを

ちゃんと理解しているんじやないか?!

と、思う場面もしばしばですキョロキョロ



話は変わりますが、待ち時間の間に

18トリソミーのお母さんとお会いして

お話をすることが出来ましした照れ


別れの季節でしたが

新たな出会いもあり

今日は充実した外来になりましたキラキラ




外来の待ち時間は
カヌラのチューブで遊んでいたアキでした