こんにちは。
森名美月(もりなみつき)です
面倒くさがりなくせに
責任感は強めで
なんでも1人で抱え込んでしまうタイプ
だったわたし。
その後
いろんな家事や育児を
手放した私が
手放して良かった
もうちょっと早く手放せば良かったと
思うものの1つに
「子供の寝かしつけ」があります
子どもが乳児期は
一緒に横になって
トントン背中をたたいたり
ときにはおっぱいを
触らせてあげたりしていると
いつのまにか寝ていたのですが
保育園に行きはじめて
体力がついてくると
なかなか寝ない
寝たふりしていると
「ママ~!起きて遊ぼう~!」と
私にのっかってきたり
ママを放置して
寝室の隅っこでゴソゴソしたり。
もう、気になって気になって
せっかく寝たふりしていたのに
起きちゃうんですよ、私。。。
まぁくん、なにやってるの?
ママと一緒に寝よう~って
つい、声をかけてしまう。。。
なので、まるっと夫に
任せました~
↑夫は子どもの行動を
シャットアウトできるタイプなので。
夫に任せてみたら
わたしが寝かしつけしていた頃に比べると
半分くらいで寝てくれるんですよね
どうやって寝かしつけているの?と
聞いたところ
「おやすみなさい」と
寝る前の挨拶をして
子供たちをお布団に入れてから
夫は子供の足元に座り
目を閉じて待機。
「パパ、遊ぼう」と言われても
「パパ、寝てるの?」と聞かれても
お地蔵様のように
何も言わす反応せず、静かに待機。
数日の間は寝付くまで
お地蔵様と化している夫に
いろんなことを話しかけてきたそうですが
ずーっと動かず怒らず
お地蔵様と化しているパパを見て
早々に見切りをつけたらしく
自分たちで布団に寝転び
寝てくれるようになったと
ドヤ顔で言っておりました
でも、私は知っています✨
夫が
ワイヤレスイヤホンを耳に突っ込んで
オーディブルを聞いているのを
iPhoneを持っている
夫の愛用品はこちら↓
ワイヤレスだと、髪の毛の下に隠せるから
子供にバレなくていいですよね。
最初はパパずるいと
心の中でスネたりもしましたが
適材適所ってことで、結果オーライ
休みの日は
夫の負担を減らそうと
(さっさと寝てくれるように)
夕方から公園に行ったり
お散歩したり
なるべく身体を動かす遊びをしました
そうしていくと、21時には
寝てくれるようになり
私も夫も夜の時間を確保することが
できるようになりました。
子どもたちが6歳・4歳になった今では
大人が寝室についていなくても
2人で寝てくれるようになりましたが
本当に夫には感謝です
ありがとう
今でこそ
自分時間も子どもと遊ぶ時間も
確保しているわたしですが
6歳娘が生まれた頃は
時間なんてなくて、カッツカツでした。
そんなカツカツな状態から
今のように毎日2時間以上の
時間を手に入れることができました!
でも、みんなが同じことをやっても
自分時間がつくれるわけじゃないんですよね。
自分のタイプに合わせて
対策を考えないと
なかなか続かないんです
わたしはどのタイプなんだろう?
期間限定で無料でプレゼントしていますので
ぜひ活用してくださいね
「心と時間に余裕ができる♪
ワーママのための改善ポイント診断」
https://monogusamama.hp.peraichi.com/check_point
わたしの場合
出産後、実家から帰宅し
自宅での生活をはじめて
3ヶ月ほど経過したときが
一番時間がない!と感じ
発狂しそうになった時期でした。
いい人だけど気遣いの足りない夫に
いちいちやってほしいことを
お願いしたり
手順を説明したりすることが
すごーーーーーく
面倒だったからです。
あと、平日は遅くまで働いていたので
休日くらいはゆっくりしてほしかった。
だから、あえて
夫に家事や子育てを手伝ってほしいと
声をかけたことはありませんでした。
気付かないだけで
基本はいい人な夫なので
夫なりに
日頃つかなわい気をつかって
家事をしてくれたりしたのですが…
私が息抜きに使っている
好きな家事だったり
完成度が低くて
こっそりやり直したりして
二度手間になることも
結構ありました
好意でやってくれていることは
わかるから、文句も言えず。
でも、家事+育児+夫の家事のやり直しで
よっぽど時間がなくなるので
感謝もできず…で
悶々とする日々を過ごしたこともあります。
今思うと
ワーママのためのポイント診断の
「責任感ママ」タイプが
どストライクだったんですよね。
でも、当時はそんなタイプなんて
気付かないし、わからないし
とにかく必死で毎日を過ごしていました。
その後、1人では抱えきれなくなり
夫の前で号泣してからは
夫と家事や育児を分け合い
同時に少しずつ夫を育て
いまではママ顔負けの
イクメンパパになっています!
子どもが大きくなってからは
1歳や2歳の子でもできるような
遊びながらできるお手伝いを教え
今では、6歳娘も4歳息子も
自分の着替えや準備は自分でしますし
食器や箸並べ、料理運び
食べ終わった食器片付けなど
自然に遊びながら
お手伝いをしてくれます。
少し時間はかかりましたが
自分に時間がない原因を見つけ
コツコツ対策をたてて
実行したことで
今では毎日2時間以上の
自分時間を得ることが
できるようになりました。
自分の時間がなぜないのか
原因を知ることができなかったら
今もきっと、1人でギリギリまで
家事や育児を抱え込み
余裕のない
毎日ギャーギャー怒っている
怖いママになっていたかもしれません
みなさんも
自分のタイプ・改善ポイントを活用して
自分時間を勝ち取ってくださいねー!
では、また~