整理収納アドバイザー
親・子の片づけマスターインストラクター
時短家事コーディネーターの内田文です
世界遺産 宮島厳島神社の対岸で
セカンドライフ世代を
夫+わんことゆるりと暮らしながら
講座情報やお片づけのこと
退職した夫との家事シェア等々
つれづれブログに綴っています
毎日悩ましい献立
特に自粛が続いている今は、冷蔵庫を覗いては唸り、頭痛いなぁと感じている方も多いと思います。
こんな時はメニューのルーティン化がおすすめ!
時短家事コーディネーターbasic講座でもお伝えしていますが、ルーティン化の1番のメリットは、悩む時間が減ることです。
一週間の献立を曜日で魚(メイン)+野菜(サブ)+汁という風にザックリ組んでおくだけでも毎日の献立時間が短縮され、買い物も効率的になります。
このメニューのルーティン化は、かれこれ20年前、共働きだったわが家でも長年採用していた方法です。
毎日一から考えなくて良いので、なにより気持ちが楽でした。
ルーティン化なんてワンパターンになるのでは?と思う方もいらっしゃるでしょうが、そんな心配はご無用です(笑)
わが家の経験でいうと、その場その場で決めるより、はるかに豊かな食卓になりました
また、完璧である必要は全然なく
日曜日のお昼はスーパーのお惣菜の日、とか、パン屋さんのパンの日があっても良いと思います。
当時のわが家での人気ルーティンメニューは、月いちで設けていた、ホットプレートで冷蔵庫の中の残り物を焼いて食べる「なんでも焼く日」でした。
食卓にホットプレートとお好みソース、塩、しょうゆ、マヨネーズをドカンと置いて、冷蔵庫の中に残っている半端な食材を各々焼いて食べてもらうのです。
ウインナーやちくわ、たまご、お肉、野菜、やきそば、焼き飯!
ホントは手抜きなんだけど(笑)「なんでも焼く日」と決まっているから罪悪感は無いし
毎回盛り上がって子どもは喜ぶし、在庫の整理になって一石二鳥の大ヒットメニューでした。
メインとサブから気軽に始められて、なんでもありの献立のルーティン化
まずは1週間お試しあれ!
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