ぬいぐるみや人形が手放せない理由と、心に寄り添う手放し方
整理収納と時短家事で快適な日々の暮らしをご提案している内田文です。江川佳代整理収納コンサルタントオフィスのスタッフとしても活動しています●お片づけサポートのご相談とご依頼はホームページから→☆●お役立ちYouTube配信はこちらから明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新しい一年が始まりましたね。年の初めは、気持ちも暮らしも少し整えたくなる時期。そんなタイミングだからこそ、今日は「ぬいぐるみや人形が手放せない」という、誰もが一度は感じたことのあるテーマについて書いてみたいと思います。ぬいぐるみや人形は、ただの布や綿のかたまりではありません。手に取ると、そのときの自分の気持ちや、そばにいた家族の姿、子どもが笑っていた声まで思い出させてくれることがあります。だからこそ、「もう使っていないのに、どうしても手放せない」という気持ちになるのは、とても自然なことなんですよね。とくにシニア世代の方とお話ししていると、「子どもが小さい頃に大切にしていたものだから」「亡くなった家族が好きだったから」「捨てたらかわいそうで…」そんな言葉がよく聞こえてきます。その気持ちは、長い時間を一緒に過ごしてきた“相手”へのやさしさそのものだと思います。でも、これからの暮らしを考えたときに、少しだけ数を減らしたい、心の整理をしたいと思うこともありますよね。そんなときは、無理に「捨てる」方向に進まなくても大丈夫。まずは、ゆっくり気持ちを整えるところから始めてみませんか。たとえば、手放す前に写真を撮っておくと、思い出はちゃんと残ります。「ありがとうね」と声をかけてから手放すと、不思議と心が軽くなる方も多いです。そして、どうしても気持ちが引っかかるときには、「供養」という選択肢もあります。供養と聞くと、少し大げさに感じるかもしれませんが、ぬいぐるみや人形を丁寧に扱ってくれるお寺や神社は全国にあります。持ち主の気持ちに寄り添いながら、読経をして送り出してくれるところもあれば、郵送で受け付けてくれる場所もあります。「かわいそうだから捨てられない」という気持ちを抱えている方にとって、“きちんと見送る”という行為は、とても大きな安心につながるんですよね。どのように手放すかはその人の気持ち次第。私自身の考えとしては、感謝の気持ちを伝え、お清めの塩(あら塩など)を軽く振りかけ、布でくるんで自治体のルールに従って処分することも供養のひとつだと思っています。大切なのは、どんな方法であれ「自分が納得できる形で手放すこと」。それが、これからの暮らしを軽やかにしてくれる一歩になるのだと思います。ちなみに風水では、感謝と丁寧な気持ちで別れを告げることが、運気がアップにつながるともいわれています。今月のおしゃべり会のお知らせ実は、今回このテーマを書いたのには理由があります。今月のおしゃべり会のテーマが「どうする?残された子どものモノ」だからです。子どもの作品やアルバム、おもちゃ、プリント類…。どれも思い出が詰まっていて、簡単には決められないものばかり。ぬいぐるみや人形の話ともつながる部分が多く、「手放せない気持ち」と向き合うヒントを、みなさんと一緒にお話しできたらと思っています。気軽に参加できる会ですので、新年のスタートに、心の中の小さなつかえを一緒にほどいていきましょう。お知らせお片づけサポートのご相談とご依頼はホームページからお願いします↓https://fumi-uchida.jimdosite.com/おしゃべり会のお知らせ1月29日(木)10:00~11:00(オンライン)只今残4席ですチーム江川のおしゃべり会は、どなたでも参加できます。参加費は無料です。詳細とお申し込みはコチラから→★