こんにちは
どんな時も内側ではくつろいでいたい
リーラです。
2019年5月にGENE KEYS遺伝子易経日本語版が出版され「黄金の光の道」の旅のガイドとなりました。
その時のブログはこちら
今活性化している鍵を読んで、私が感じたことを
自分のメモとして書いていこうかなと思っています。
こんな感じで、自分なりに気軽に
本を読んでいただけたらいいなと思います。
7/19〜7/24は56番の鍵が活性化しています。
この期間に生まれた方は、前後することもありますが、ライフワークに56番の鍵を持ちます。
この期間に生まれた方々
お誕生日おめでとうございます✨🎂✨
「注意散漫」から「充実」を経て「陶酔」
へと至る変容の旅です。
「神の道楽」
天の光：陶酔 「神のエンターテインメントビジネス」
天の才：充実 「内側へ向かう」
心の闇：注意散漫 「仮面をかぶせられた世界」
『注意散漫』は読んでいて
ちょっと集中して読めない感じで
そわそわしたり逃げたくなる感じでした。
これ、本当によくやるなぁと思います。
やらないといけない事があるのに
ついテレビを見たり、携帯を見たり、
ついつい何かを摘んだり、
何か別のことを始めてしまったり。
学生の時とか試験勉強している時に
つい漫画読み出したり
掃除している時に
つい古いノートや写真見出したり
それと同じような感じで、感情的に
悲しみ、怒り、不安、恐れ、などを感じた時に
自分の意識をそこからそらそうとして、
自分を忙しくしたり
それらの感情を抱え込んで抑え込んで、
ギュッとしてしまう。
この鍵の抑圧的振る舞い『不機嫌な』を読んで
あぁ、自分が高校生くらいの時に感じていた
不快感、不安定な感じ、何かわからないけど
表現できない何かがあって、嫌だなぁと感じていたあの感じはこれなのかな、と思いました。
一方で感じていることを自分から隠そうとして
沢山いろんな予定を入れてしまう、
反発的振る舞いの『刺激過剰』もよくわかる。
まさに自分の内側の感情から『注意散漫』
注意を逸らそうとする。
『五感に過剰な刺激が与えられている間は、内にある不快感を感じずに済みます。
これが注意散漫の本質です。』
と、本にはあります。
まさにそれな。。。
この鍵は「試練のリング」というコドングループに属していますが
同じグループの33番を持っている私は、
この『注意散漫』から
自分が何者なのかを忘れてしまう
『忘却』（33番の心の闇）
に至るのがよくわかります。。。
『自己の真性を思い出していくに従って、自らの外側の世界への中毒の深さを理解し、やがてエネルギーを内に向け、その強力な中毒を打ち砕くでしょう。』
というところもよくわかる。
「中毒」も耳が痛い。。。
（私の進化の鍵、24番の心の闇）
この心の闇は
『人間を他人の考えによる被害者にします。つまり、人間の環境の刷り込みの被害者にします。』
とあって、子供の頃や思春期の頃の自分を思い出しました。
その頃いつも
「どうしたらいいかわからない」
「どうしたらいい（正解な）んだろう」
と思っていました。
『世界は一人一人の人間にどう考えるべきかを絶えず押し付けてきます。
他人の信念体系による洗脳を受ける中で、自らの本当の夢や理想から簡単に気をそらしてしまうのも無理のないことです。』
というところを読んで、その頃自分に起こっていたことが理解できた気がしました。
そして『被害者』になっていたんだなと気づきました。
今は自分の内側へ向かっていくしか、
これを脱する方法はないなぁと感じています。
「自分が今何を感じているのか、そこに何があるのか」
に気づくこと。
自分に対して、その感じていることも丁寧に扱うということ。
そのようにして、自分を思い出していくということを
ここ数年タンマヨとの時間の中で体験させてもらえていること、
そして挫けそうな時やしんどい時に、
一緒に歩んでいる、信頼できる仲間がいてくれることは、
本当にありがたいなと思っています。
自分が感じていることや自分に起こっていることを聞いてもらうことで
それをネタにして笑い飛ばせると、深刻さも吹き飛びます。
そうして『内側へ向かう』事が
天の才『充実』そのものだなと思います。
タンマヨがよく
『外側には何もない。全ては内側にある』
と言うのですが、その言葉が年々深みを増しています。
『充実』はただ楽しむ、遊ぶ、と言うのとは違って
ある時にはそれを控えることも知っている、と言う点で
『自分の五感の被害者になっていない』
『節制にも耽溺にも中毒しません。彼らはシンプルに、
生命から最大限を得る方法を知っているのです。』
というところに納得です。
この「バランスを保つ事」はこの鍵の才能です。
この鍵は
『真の喜びは外側ではなく、存在の内側に根差すもの』
であることを知り、そのことを体現するようになると
『注意散漫』として外側に向いていたエネルギーが
内側の源へ向くことで内なる変容がもたらされるとあります。
それを生きること、そこで体験したことから
『他の人々に、夫々が持っている問題は素晴らしいチャンスであることを気づかせる稀な才能』
を持ち
『素晴らしい軽やかさとユーモアを備えています。』
というところ、本当に素敵だなと思います。
この鍵のとっても素晴らしい才能ですね。
『他にも感じること、官能、生き生きと生きる才能』
『コミュニケーション能力』
など、魅力的な才能がいっぱいあります。
この鍵について一番ハートタッチしたのは
『自分を愛する強さが備わっていれば、人は自動的にあなたに惹きつけられます。』
というところ。
『自分を愛する強さ』
という言葉、グッときます。
天の光は『楽しませる』芸術で、この天の光を体現する人々は
『神と、気分を高揚させるものと、最も光り輝く流れと、流出によってのみ、注意散漫にさせられるよう自らを修練した人々』
とあります。
私の中ではこの鍵は『神の道楽』というだけあって、何か喜びや楽しみ、
軽やかさや幸せの感覚を漂わせていて、悟りの周波数である天の光に至っても
静かに瞑想しているお釈迦様とか菩薩のような感じよりも
（本にはディオニュシウス、バッカス、パンなどとありますが）
布袋さんみたいにぽってり笑っていて
「はっはっは〜。
そんなこと気にしていたってしょうがないじゃないか〜。
よきかなよきかな。」
というような感じがします（笑）
『神聖でいることは官能的喜びを捨てることではないと人類に教える』
『官能的喜びを必ずしも必要としないだけで、それゆえに人生のあらゆる面を本当に楽しむ事ができます。』
愛に酔う、ハートから」流れていく、喜びや笑い。
ここまで読むと本当に楽しくなってくる。
『エンターテイメントと笑いの最も高度な芸術』
というのもわかるような気がします。
この天の光は『伝染しやすく中毒的』とあるのですが、
「笑い」って、中毒的で伝染する時ありませんか？
笑ってる人がいると笑いが伝染して思わず笑っちゃったり。
笑っちゃいけないと思うときほどそういう事が起きたりして。
『究極的な毒とは愛のこと』
深刻になることなんて何もないんだよ。
「注意散漫」な自分も笑っちゃおう〜😄
56番の天の才「明確」✨🔑✨
『このような高次元では、56番の天の才「充実」は愛の天の才となります。あなたが、他人の人生を充実させる程に、あなたのハートにこの天の才がより多く注がれます。』
GENE KEYS 遺伝子易経 56番の鍵より
56 番のトーテムアニマルのひとつ
「マングース」
マングース
良い境界線、よい防御力
勇気、浄化、ハートフォワード、本物
反抗的、衝動的
マングースはコブラやハブなどの毒を持つヘビから身を守り攻撃する技術があり
遺伝子易経の本を買ったけれど、なかなか読み進めるのが難しいと感じる方へ、本読み会などもあります。
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