こんにちは
どんな時も内側ではくつろいでいたい
リーラです。
2019年5月にGENE KEYS遺伝子易経日本語版が出版され「黄金の光の道」の旅のガイドとなりました。
その時のブログはこちら
今活性化している鍵を読んで、私が感じたことを
自分のメモとして書いていこうかなと思っています。
5/15〜5/20は8番の鍵が活性化しています。
この期間に生まれた方は、前後することもありますが、ライフワークに8番の鍵を持ちます。
この期間に生まれた方々
お誕生日おめでとうございます✨🎂✨
「凡庸」から「独創的スタイル」を経て「光輝」へと至る変容の旅です。
「自分というダイヤモンド💎」
天の光：光輝 「永遠の愛の絆」
天の才：独創的スタイル 「使命を持った反逆者」
心の闇：凡庸 「ぬるま湯からの脱却」
この鍵の心の闇「凡庸」というと
「他人と違うことへの恐れ」
という言葉にかなりピンと(グサっと)きます。
この恐れが、
「自分だけが他人と違う」
ことを自分に許さない。
みんなと一緒だと安心するとか、
突出して注目を集めたり非難されたりすること
を恐れる。
はみ出す事を恐れるのは
原始時代のような昔々には
生きるために必要だった事かもしれませんが
今はそうではありません。
が、反逆的に生きるよりも、安全を求めている、その事をこの鍵は
『地球全体がぬるま湯に浸っています』
と書いています。
「個性」がシステムにとって脅威であるため、
教育システムの殆どは「無個性」を重視していると。
確かにそのような中では
『自発的に考える力』
は育ちません。
この心の闇でハッとしたのは
『成功への恐れ』
という言葉。
『夢を妥協するのは失敗を恐れるからではなく、
成功するためには、社会と社会からの期待に
背く必要がある事を知っているからです。』
失敗でではなく社会の反応を恐れているのかー。なるほど。納得。
甥っ子が小さい時に絵を描くのが好きで、よくお絵かきをしていました。
将来何になりたいの？って
よく大人がきいたりしますが、
あれって何を言わせたいのかなと
いつも思うんですよね。
悪気はないんだけど、
当たり前のように聞くじゃないですか。
「何かにならなきゃいけないって」
その時から思わされている気がします。
その時もそんな話が出たんだと思うのですが、
「絵描きじゃ食べていけないからやめなさい」
というような事を親が言っていたんですね。
悪気なく、平和な空気の中で聞こえた
何気ない会話でしたが
横で聞いていてとても悲しい気持ちになりました。
子供はこんな小さい時から
その様な周りの期待や空気感を感じて
育っていくんだな、と思ったのを覚えています。
そして自分もそうだったんだろうな、と。
大人になる前に、夢を諦める事を、呼吸する様に
当たり前に
やっているのかもしれないなぁ。
この鍵の天の才『独創的スタイル』が
『使命を持った反逆者』なのは
よくわかる気がします。
『凡庸』のぬるま湯から抜け出した時に
この才能が芽吹く感じ🌱
個性を高らかにうたいあげて
「これがわたし」
って生きていくのは
社会の常識や、人が思う普通とは
違うかもしれないし、そういう価値観を
崩壊させるかもしれない。
この鍵は私の中で羊の皮をかぶったライオンの絵を思い出させます。
これ↓
『独創的スタイル』は、芸術やファッション、音楽など
限定されたところで発揮されるのは
称賛されますが、
社会の中では抑圧されがちです。
この鍵を持つ人は、自分の中で普通のことが
周りには普通じゃないのかも、と感じたことが
あるかもしれませんね。
この鍵を読んでいてつくづく思うのは、
「私は私にしかなれないんだよなぁ。」
ということ。
「誰かみたいに」はなれない。
そしてそれでいいんだな、ということ。
本当に励まされる鍵です。
遺伝子易経は、
「この鍵を持っているからこうですよ」
とその人を決め付けたり型にはめたりするのではなく
自分の持っている鍵を体験して、感じて、観照するもので、自分の体験の中から気づいたりするものなので、観照の旅も一人一人の独創的なものです。
私がここに書いていることも、
私が自分の経験を通してこの鍵を自分の内側で
感じたことを
「私はこの鍵をどんな風に体験してるかな？」
と思いながら書いています。
自分を生きることは、人と違う道を歩むことで、みんながそうして自分の道を自由に歩いてることを、尊重できることだと思うんですよね。
自分がそれに取り組んでいるから、違う道を歩んでいても、その大変さや楽しさを理解できる。だから尊重できる。
日本語版の本が出版される前から一緒に遺伝子易経に取り組んできた仲間は、そうしてそれぞれがそれぞれの道を歩んでいることを尊重してくれてるなと感じます。
みんな、本当に、いつもありがとう。
8番の天の才「独創的スタイル」✨🔑✨
『自分の独創的スタイルを見つけた自由な思想家たちは、幸い自分が社会に馴染めるかどうかをさほど気にしていません。彼らの唯一の関心事は、さらに多くの自由な思想家を解放することです！』
GENE KEYS 遺伝子易経 8番の鍵より
8番のトーテムアニマルのひとつ
「ハチドリ」
幸福、喜び、楽しさ
その後ろにある確固たる強さ
長く続く旅を続ける忍耐力
小さな行いと大きな愛
自由
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最後までお付き合いいただきありがとうございます
今日も素敵な1日を
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