ここ数年秋に友達と二人女子旅
以前、高野山、比叡山に行ったので
今年は日本三大霊山、青森県恐山へ
今年の春3月には青森旅行計画をして予約
朝4時に起床して始発電車で東京駅へ
東北新幹線はやぶさの始発で青森旅行スタート
↓新幹線の中からの虹🌈 数カ所で見る
新幹線で八戸駅に下車して乗り換え予定が
強風の為
乗り換え予定の電車が運休
大ショック
八戸駅から野辺地駅まで青い森鉄道で行き
野辺地駅からむつまでバスで
なんとか行ける事がわかりほっと
八戸駅での待ち時間、八戸駅散策
野辺地駅での待ち時間
お昼後野辺地駅到着したが食事をする所は無い
りんご🍎のパイでしのぐ、待ち時間約1時間
野辺地駅からバスでむつへ
76停留所1時間45分
バスの中では乗客同士が仲良くなったり
楽しいバス時間だった
運休のJR大湊線は陸奥湾の海沿いの高台の為
風が強い沿線
バス路線も陸奥湾の海沿いの道、強風が吹くと
バスが揺れて😱怖い
バス停むつで待ち時間30分
予定のバス時間より遅くなったが
予定通り『恐山』行きのバスの乗り換え
恐山行きバス、やはり乗客は私達だけだった
バスの中では、恐山についての説明放送が有る
↓途中下車した『冷水ひやみず』
恐山へ参拝する人達の喉を潤してきた湧き水
霊場恐山からは4kmほど離れている
この冷水、昔からここが俗界と霊界の境界
冷水で手を洗い、口をゆすぎ、霊場恐山へ入るのが習わしとなっていた
冷水は1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、
3杯飲めば死ぬまで若返るという不老水とも
恐山
下北半島(青森県)の中央部に位置する活火山
日本三大霊場の一つである恐山菩提寺
霊場内に温泉が湧き、男女別の共同浴場
カルデラ湖である宇曽利山湖の湖畔
入山料500円
およそ1200年前慈覚大師円仁によって開かれた
暴風で小雨の中、恐山到着
あまりにも強風で散策を諦めた
御朱印を頂き
無料休暇場に退避して
バスで下北駅へ