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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。 
 

このブログは


ママと子どもが安心して信頼関係を築ける子育てのヒントをコーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
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相手に言われたひと言で、つい怒ってしまうことはありませんか?
 
 
特に否定されたと感じたときは、相手に対してムッとしたりしますよね。
 
 
でも、つい怒ってしまったり、ムッとしているとお互いいい気分ではないですよね。
 
 
できれば気持ちよく過ごしたいと思いませんか?
 
 
 
先日、麦茶ポットを割りまして(^^;)
 
 
急遽、ペットボトルのお茶を息子に買ってきてもらいました。
 
 
息子が買ってきたのは、自分の好きなお茶。
 
 
それを見た娘が
「このお茶、きら〜い!」って言ったんです。
 
 
そしたら、息子がすかさず
「嫌なら飲むな!ぜっ〜たい飲むなよ!」 と怒ったように言ってました。
 
 
自分が好きな物を否定されるとムカつきますよね。
 
 
わかる、わかる。
 
 
 
でもね、娘は息子を否定したわけじゃないんです。
 
 
ただ、“私はこのお茶が好きではない”と言っただけ。
 
 
息子の立場から考え方、見方を変えるなら
 
“自分はこのお茶が好き。妹はこのお茶が好きではないのだな”
 
ということ。
 
 
自分と相手の間に境界線を引くということ。
※境界線(バウンダリー)
自分と他者との間にある見えない境界線。
『ここからここまでは自分の領域
そこから先はあなたの領域』ときちんと線引きしていく方法。
 
 
 
あなたはそう思うのね。私はこう思うんだよ。お互いに違いがあるだね。
 
で、終わる話なんですよね。
 
 
適切な境界線を引いてお互いの思いを尊重する。
 
 
これってお互い気持ちよく過ごすための方法です。
 
 
 
もし、否定されたと思うのであれば
 
「好きな物を否定されたように感じて悲しいなぁ」
 
と伝えてみれば、きっと
 
 
「そんなつもりで言ったんじゃないよ」
 
と返ってくると思います。
 
 
 
息子と娘の会話のあと私が間に入って話をしたら
(普段は間に入ることはしないんだけどね)
“なるほどね”と言って終わっていました。
 
 
子ども達が納得したかはあやしいですが (笑)
 
 
頭の片隅にでも残っていれば、後々思い出して腑に落ちることがあるだろう。
 
 
適切な境界線は、子どもに限らず周りの人とも気持ちよく過ごすための方法です。

 

 

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