子どもの自立を願うなら、親としてこれをしよう

ご訪問ありがとうございます。

 

 

子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。 
 

このブログは


ママと子どもが安心して信頼関係を築ける子育てのヒントをコーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
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今日から4月ですね。
新しい年度の始まりです。
桜も咲き始めましたね。
 
新しい気分でスタートを
切りたいですね(^-^)
 
 
さて、今日はこちらからです。
 

 

「甘えさせていたら

　子どもが自立しない」

と言う親がいます。

 

ですが

甘えることが出来た子ほど

早く自立していきます。

 

何故なら

いつでも甘えさせてくれる親が

居れば辛い時戻ってこれるから。

 

甘えを受け入れられなかった

子は離れてしまうと再び

戻っても突き放される不安を

持ち自立できない。

 

 

 

「甘えさせる」と「甘やかす」

は違うのですよね。

 

 

私はこの違いが

よくわかっていなかったです。

 

 

厳しくすることが

子育てだと思ってきました。

 

 

外出中に子どもが

「抱っこして」と言ってきたら

 

「自分で歩きなさい」とか

頑張らせようとしてました。

 

 

それが自立して主体的に育つ

と強い子に頑張れる子に

なると信じていて。

 

 

そのわりには

「厳しすぎるかな？」と

子どもの要求を聞き入れたり。

 

 

私の気分で変わって

いたんですよね。

 

 

それに振り回される子どもは

全てに私の許可を取るように

なりました。

 

 

そうですよね、

この間はOKだったものが

急にダメになったり、

 

だったら、私に伺いを

たてるようになるのは

自然なことですよね。

 

 

「甘えさせる」と「甘やかす」

の違いといえば

 

 

「甘やかす」は

子どもの物理的・金銭的な

要求をみたすこと。

 

 

「甘えさせる」ことは

子どもの精神的要求を

満たしてあげること。

 

 

ここが理解できていると

子どもとの関わり方も

変わってくると思います。

 

 

親に十分に「甘える」

ことができた子は

心にしっかりとした

安心の土台が作られます。

 

 

その土台がしっかりしていれば

安心して自立していけます。

 

 

それは、子どもが何歳からでも

できるもの。

 

 

私が「甘えさせる」ことを

始めたのは子どもが

中学生のとき。

 

 

なんでも私の許可を

取っていた子ども達。

 

 

迷ったときの相談は

するものの

 

自分の足で自分の人生を

歩いています。

 

 

もし、あなたが

子どもの健康的な自立を

願うなら

 

「甘えさせる」ことが

大切なのだな

と覚えていてくださいね。

 

 

 

 

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