ご訪問ありがとうございます。
今日は七夕ですね。
今朝娘が
「今日は七夕だから、ケーキ買っておいてね。」
という投げかけに、快くOKをしたものの
“七夕ってケーキ食べるっけ？”
と七夕行事の内容を忘れてしまっているくらい、七夕から離れているわが家です。
子どもが小さい頃は短冊を書いて笹につるしたりしたんですけれどもね。
みなさんは、七夕の願い事はしますか？
すっかり七夕を忘れてしまっているわが家、今日は七夕とは？について書きますね。
7月7日の「七夕」
願い事を書いた短冊を笹につるす。
織姫と彦星が、天の川を渡って1年に1度だけ会えるというロマンティックな星の伝説がある日本行事。
調べるとこんな感じで出てきました。
決して、ケーキを食べる日ではない（笑）
ところで、短冊に願い事を書いて笹に飾るのはどんな意味があるのでしょうね。
こちらも調べました。
昔は、機織りやお裁縫が上手になりたいと願うお祭りで、上手くなりたいことを短冊に書いて願うと叶うと言われていた。
竹はまっすぐに、天に向かって、勢いよく成長することから笹に願い事をつるせば、神様に届くと言われていた。
そうなんです。
もし、短冊に願い事を書くならば、こんな話をお子さんにしてあげてもいいですね。
「何が上手になりたい？」
「なにか頑張って取り組みたいことある？」
なんて、聞きながら一緒に書くのもよさそう。
余談ですが、調べていたらこんなことも書いてありました。
短冊以外の飾りにも意味が込められているそう。
ちょうちん・・・願いを書いた短冊や、心を明るく照らしますように
輪つなぎ・・・抱いた夢がつながっていきますように
ねじりあみ・・・魚がいっぱい摂れ、海の恵みが受けられますように
折り鶴・・・元気で長生きできますように
巾着・・・お金がたまりますように
お星さま・・・星に願いが届きますように
知らなかった～短冊以外にも意味があるんですね。
そんな話も子どもとできるといいなと思います。
これを機にも、日本の伝統行事も由来や意味を調べてみるのも楽しいかなと感じました。
今年は、お祭りや花火大会も各地で行われますよね。
日本の夏を楽しみましょうね(^-^)
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