ご訪問ありがとうございます。
毎月日曜日に
開催していますクラブハウスにて
「自立のためには
依存も必要！？
心の自立度を高める
ためには」
をテーマにお話します。
第16回目となるクラブハウスの開催日は
３月１９日（日）１０：３０～
からです。
3月のテーマは
野口嘉則さんのご著書
「
第4章
「自己受容を深める」から
自立のためには依存も必要
心の自立を高めるには
についてふれていきます。
私たちが
心の自立をするために
不可欠となるのが
「甘え」や「依存」です。
「依存を排除する自立」ではなく
「健康的な依存」
ことが必要です。
では
「依存を排除する自立」ではなく
「健康的な依存」
とはどういうことなのか。
そして、心の自立心を
高める方法について
カウンセラーたちが
学んだこと、気づいたこと
感じたことをわかちあい
そして
あなたの気づきにつなげて
頂けたらとても嬉しいです。
日曜日の朝
「自己受容を深める」ことについて
私たちと一緒に考えてみませんか？
私たちが
心の自立をするためには
「甘え」や「依存」
が必要なのだそうです。
小さいときに十分
親に甘えることができた
子どもは自然に
心が自立していきます。
逆に、十分甘えることが
できなかった子どもは
大人になっても
なかなか自立できない
ケースが多いようです。
心理的に自立するためには
「甘え」や「依存」は
不可欠なことなのです。
今、あなたは
心理的に自立していますか？
私はあまり自立できてないな
と思うことがあります。
では
大人になってから
心理的に自立していくためには
どうしたらいいのでしょうか。
私たち大人が目指すのは
「依存を排除する自立」ではなく
「健康的な依存」なのだそう。
では
「健康的な依存」には
どのようなものがあるのでしょうか。
1つ目の要素
一方的な依存ではなく
持ちつ持たれつの
相互依存であること。
2つ目の要素は
お互いが相手の境界線に
侵入しないだけの自立を
保った上での依存であること。
※ただし、このような基準は
親子関係には当てはまりません。
子どもには十分甘えさせて
あげてくださいね。
3つ目の要素は
依存していることに対する
自覚があること。
４つ目の要素は
自分で決めることが
できるということ。
「健康的な依存」には
これらの4つの要素が
本書には挙げられています。
私たちが目指すのは
この「健康的な依存」なのです。
では
私たちは大人が心の自立度を
どのようにすれば
高めていけるのでしょうか。
それは
自分の欲求を満たす
習慣を作ること
私たちは適度に欲求を
満たすことによって
心が満たされ心の中に
安心感と余裕が生じます。
この安心感と余裕が
大きくなってくると
相手の気持ちを
受け入れるゆとりも
出てきます。
つまり、
心の自立が高まる
そうなのです。
また、自分の欲求を大切に
できるようになるほど
私たちは他者の欲求も
大切にできるようになります。
さて、「健康的な依存」と
心の自立を高めるために
あなたはなにをしていきますか？
私たちと一緒に
「健康的な依存」と
心の自立を高める方法
についてわかちあい
自己受容を深めていきませんか？
今週の日曜日
クラブハウスにて
お待ちしております(^-^)
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2023年3月12日（日）21：00～
【座談会】Be asOne心のカフェ
2023年3月19日（日）10：30～
【心理学実践会】Be asOne
～第１6回目～
【気づきのわかちあい】
自立のためには依存も必要！？
心の自立度を高めるためには
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