ご訪問ありがとうございます。
コーチ(コーチング)&
子育てコーチング協会
インストラクター
広瀬 ふみです。
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今日はどんな1日でしたか？
どんないいことがありましたか？
人はどうしても欠けた部分に
意識がいきやすいです。
上の図をパッと見たとき
どこに目が行きましたか？
おそらく円の欠けているところに
目がいったのではないかな？
これ、ほとんどの人が
円の欠けているところに
目がいきます。
人は心理学的に
「欠けているところに目がいく」
「悪いところに目がいく」
そうなのです。
だから欠けたところに
目がいくのは当たり前のこと。
人は心理学的に
欠けているところに
目がいくとしたら
周りの人のできてないところ
（欠けているとこと）
に焦点を当ててしまうことは
自然なことです。
特に子どもに対して
できていないところに
焦点を当ててしまうのでは
ないでしょうか。
なんでこの子は
これができないんだろう
ここがダメだから直してあげなきゃ
と思って注意をしたり
ときには厳しく声をあらげたり
してしまう。
でもね
もし自分が言われたとしたら．．．
反発したくなったり
なんて自分はダメなんだと
落ち込んだり
注意されたことを直そうと
本来の自分を抑えて
我慢して辛くなったり。
そうのではないかな？
少なくとも
私はそうです(^^;)
そう考えると
子どもも同じではないか
と思うのです。
どんどん自分に自信がなくなっていく。
そうならないようにするには
できていないところに焦点を
あてるのではなく
できている部分に
焦点をあてていくこと。
これは意識的に
焦点を当てていかないと
ならないです。
自然に欠けているところに
目がいってしまうからね。
もちろん誰にでも
どの子にもできないところ
苦手なものはあります。
けど、
上の欠けた円の図を
もう一度見ると
欠けた部分より
欠けてない部分
（つながっている部分）
の方が圧倒的に多いのです。
欠けている部分ばかり見て
そこがものすごく大きいように
思い込んでいませんか？
実際には欠けている部分は
ごくわずか。
お子さんの
いいところの方が
たくさんあることに
気づいてください。
意識していいところを
見るようにしてください。
つながっている部分
（いいところ）が
見えるようになりますよ。
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