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コーチ(コーチング)& 
子育てコーチング協会
インストラクター
 
 広瀬 ふみです。 
 
 
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今日は『いい手』の日だそうです。
 
11月10日前後に最低気温が10度を
下回る日が増え、手が乾燥しやすくなる。
 
ハンドクリームで手のケアを始めましょう
の日なんですって。
 
私も早速ハンドクリームを塗りました(^-^)
 
 
 
 
さて、今日はこちらから
 

「頑張って!」
とエール送ることや

子どもの可能性を信じ
期待する事は
励みになる

だけど
過度な期待は子どもを潰す

どれだけ頑張っても
「もっと!」
を期待されれば
努力している事や
頑張っている事を
認められない気持ちに
苛まれる

子どもを応援するときは
「頑張ってるね!」
と励まそう
 
 
 
これを読んで子どもが小学生のころ
を思い出しました。
 
 
スポーツをすごい頑張っていてね。


まぁ そこそこ上手だったんですよ。
 
 
でも、あと一歩のところで
上にいけないことがあって。
 
 
「もっと、頑張って!」
 
と言ってたんです。
 
 
そんなとき
 
「頑張ってるよ...。」
 
という子どものつぶやきに
ハッとしたんです。
 
 
 
子どもは自分なりに
一生懸命頑張っていたのに
 
認めてもらえないどころか
もっと頑張れって言われるんですもの
やり切れない気持ちにもなるよね。
 
 
私だって、頑張っているのに
もっと頑張れって言われたら
不貞腐れたくなる。
 
 
そして、私の中に
もう少しで上にいけるのに...
という過度の期待があったことにも
気づきました。
 
 
上に行かせたかったのは私。
 
 
子どもは楽しくやりたいという
思いがあったようです。
 
 
そこのズレにも気づいてなかった。
 
 
 
 
子どもが取り組んでいることに
 
「頑張って!」
 
と励ますのはいいことです。
 
 
でも、時々自分を振り返って
過度の期待になっていないか
確認は必要ですね。
 
 
そして、頑張ってる子どもの
過程を認めてあげる。
 
 
どんな結果であったとしても。
 
 
そのままのあなたでいいよ
 
 
と受け止めてあげることが
子どもの自己肯定感を育てる
ことに繋がります。
 
 
そうはいっても
私もなかなか出来ないことが
多いんですけど(^^;)
 
 
少しづつです、少しづつ。
 
 
 
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