ご訪問ありがとうございます。

 

コーチ(コーチング)& 
子育てコーチング協会
インストラクター
 
 広瀬 ふみです。 
 
 
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急に秋が深まりましたね。

 

グッと寒くなりました。

 

暖かくして過ごしましょうね(^-^)

 

 

 

 

さて、子どもと話していて

自分の方が合ってる

私は間違っていない

 

 

と、主張したくなることありませんか?

 

 

私はあります (笑)

 

 

私の中の正しさの基準が

たくさんあるのでね。

 

 

だれが悪いと犯人捜しに

なることもたびたび...(^^;

 

 

そうなると

本来の目的からずれて

いってしまうことがおこりやすくなります。

 

 

 

 

そろそろ娘の三者面談があります。

 

 

だいぶ前に三者面談の希望日

プリントを提出しました。

 

 

昨日、ふと三者面談の日が

決まったプリントが来てないなと思い

 

「三者面談のプリント来た?」

 

って聞いたんです。

 

 

そうしたら

 

「すっごい前に渡したよ。」

 

との返事。

 

 

私は記憶をたどりましたが

受け取った記憶がありません。

 

 

 

以前の私なら

 

「ママもらってないよ!

 探してきてよ!」

 

不機嫌全開で言ってました(^-^;

 

 

すると、娘も面白くありませんよね

疑われてるのですから。

 

 

当たり前のように

 

「絶対渡した!

 ママが失くしたんでしょ!」

 

と反論されてました。

 

 

どちらが悪いかの

犯人探しになって

しまっています。

 

 

 

これだと、本来の目的から

どんどん離れていきます。

 

 

本来の目的は

三者面談はいつか?

というところ。

 

 

誰が三者面談の

プリントを失くしたか

ではないのですよね。

 

 

 

なぜそうなってしまうのか?

 

 

それはお互いに

 

私は間違っていない

自分は正しい

 

という思い。

 

 

そこにこだわってしまうと

本来の目的から

ずれてしまうのです。

 

 

今回はね

話している間に気づいたので

 

目的を三者面談はいつか?

に軌道修正。

 

 

「そうか、ママが失くしたのかも

知れないね。」

 

と娘の話しを受け止めて

 

「でも、三者面談の日程が

わからないと困るね。」

 

と本来の目的を話しました。

 

 

すると

 

「友達に聞いてみる!!」

 

とすぐ友達に連絡を取ってくれました。

 

 

 

どちらが間違ってる

どちらがが正しい

 

 

と主張しても

 

なにも解決しないこと。

 

本来の目的

がずれてしまうこと。

 

が多くあります。

 

 

逆に険悪になりかねない。

 

 

相手が間違ってる、私が正しいのに!

と感じたとき

 

 

本来の目的からずれていないか

考えてみることも大切ですね。

 
 
 
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