ご訪問ありがとうございます。

 

ママコーチ(コーチング)& 
子育てコーチング協会
インストラクター
 
 広瀬 ふみです。 
 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 
 
10月になりましたね。
 
本当に早いです。
 
 
 
 
 

以前見た記事から。

 

 

沈没する船。

乗客を海に飛び込ませるひと言は?

(世界のジョーク集より)

 

 

 

アメリカ人には

「飛び込めばあなたは英雄ですよ。」

 

 

イギリス人には

「飛び込めばあなたは紳士です。」

 

 

ドイツ人には

「飛び込むのがこの船の規則となっています。」

 

 

と言うのがよいそうです。

 

 

では私たち日本人には

何と言えばいいのでしょうか?

 

 

 

 

答えは

 

「みんな飛び込んでいますよ」

 

です。

 

 

確かに、そう言われると

飛び込まざるをえなくなる気がします。

 

 

こんなふうに国が違えば

大切にしている価値や

行動の元になる規範が違います。

 

 

日本人は人の和を大切にする

長い歴史の中で培われてきたものです。

 

 

どれが良くてどれが悪い

というものではありません。

 

 

大事なのは

違いを理解して尊重

 

 

することです。

 

 

 

 

私は学校や家庭で

「みんなと同じ」 「みんなと一緒」

であることが良しとされる中

で育ってきました。

 

 

私は子どもの頃

少し変わった子だったので

母から特に注意を受けること

の多い毎日でしたので

 

 

 

「みんなと同じ」

にしなくては

 

「みんなと一緒」

にしなくては

 

 

 という思いが非常に強く

 

常に

 

 

私は

「みんなと同じ」

だろうか

 

私は

「みんなと一緒」

だろうか

 

 

と自分を見張り、

周りに意識を向け

生きてきたように感じます。

 

 

「みんなと同じ」「みんなと一緒」が

悪いこととは思いません。

 

 

ただ、私の場合

その思いが強すぎたのですよね。

 

 

結果、自分を苦しめる

要素になってしまいました。

 

 

 

「みんなと同じ」「みんなと一緒」

の価値を良しとして来たので

 

もちろん(笑) 子ども達にも

ずっと押し付けてきました。

 

 

この子は

「みんなと同じ」

だろうか

 

この子は

「みんなと一緒」

だろうか

 

 

私は

「みんなと同じ」

な母親だろうか

 

私は

「みんなと一緒」

な母親だろうか

 

 

と見張り、

少しでもその枠から

外れそうになったら

自分を責め、子どもを責め 

とても苦しい子育てでした。

 

 

そこから抜け出せたのは

 

子どもの話を聞く 

自分の話を聞く 

 

ことを繰り返して

きたからだと思います。

 

 

自分を見張り

周りを見張るクセは 

だいぶ減ってきました。

 

 

そして、

私と子どもの違いを理解して

 

 

「私はこう思うけど

 この子はこう思うのだな。」

 

 

と、子どもの意見を

尊重できるようになってきました。

 

 

違いを理解して

尊重できるようになる

 

 

大切なことと思います。

 
 
そして
大事にしていきたいと
思っています。
 
 
 
 
読んでいただき
ありがとうございました(^^)/ 
 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 
 
 
■ 募集中・募集予定の講座・セッション
子育てコーチング協会   

準備中

 

※ 子どものこころのコーチング講座 

無料体験会募集 (満席)

 

パーソナルコーチングセッション 
 
 
 

その他、ご質問、ご要望のある方は

下記からお願いします。

 

お問い合わせ

 

 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 
 

子育てコーチング協会

公式Instagram

フォローお待ちしております(^-^)

 

7月から私も協会のInstagramに参加します!!

フォローしてね(^_-)-☆

 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -