ご訪問ありがとうございます。
この間、娘に編み込みしてほしい
と頼まれました。
これまた、私、不器用なんですよね(^-^;
だから、本当はやりたくないんです。
なので、私にできる範囲でやっています。
娘の要望に近づけるように
聞き取りはしますが
私の技術が追いつかないことは、娘に話をして
お互いがストレスない着地点を見つけます。
今は、そんなこともできるようになったのですが
前は娘の髪を結わくたびにイライラしていたんです。
今振り返ると
完璧な母であるべき
いい母であるべき
を強~く握りしめていたんですよね。
私の中の完璧な母、いい母とは
子どもの要望になんでも応えられる
というもの。
だから、娘の要望通りに
髪の毛を結わいてあげられない
私はダメな母だったんです。
自分の中のダメな母な部分を
みたくなくて
娘の要望通りに結わけない自分に
イライラしていたのです。
どうやって気づいたかといえば
イライラする自分と対話したこと。
どうしてイライラするんだろう?
って自分の気持ちを聞いていくとね
私の問いかけに、自分が応えてくれます。
不思議な話に感じるかもしれませんが
本当にそう。
思考ではなくて、気持ちにググっと
ズームアップするのです。
完璧な母
いい母
という高~い理想を目指して
頑張っていたのです。
そして、自分はそうなれるはずっていう
自分に対する期待値も高かった
のです。
そこに気づけば
“そんなの無理だよね~”
って笑いもでてくるのだけどね(^-^;
今はそんな自分に気づいて
苦手なことは、自分のできる範囲内でやってみる
と決めてやっています。
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