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お子さんとスキンシップ取っていますか?
お子さんと
スキンシップ取っていますか?
スキンシップには
心の安定につながるセロトニン
やる気を引き出すドーパミン
不安やストレスを緩和させる
幸せホルモンの分泌を
高める効果
があるそうです。
科学的にもスキンシップには
親子の絆を深めるのに効果が
あることが証明されています。
“スキンシップが
子どもに安心感を与える”
と聞いたことがあるかも
しれないですね。
安心感をもらえた子どもは
自己肯定感をもてたり
チャレンジしていく心
が育ったりします。
思春期の子どもはスキンシップ取りずらい
なんでスキンシップについて
書いたかというと...。
わが家の子ども達は思春期。
そして、反抗期。
スキンシップといってもねぇ
という感じなんですよ。
息子はスキンシップを取ろうとすると
危険を察知するのか
すばやく逃げるんです。
娘は気分で変わります。
自分がスキンシップを
取りたいときは寄ってきますが
取りたくないときは
「やめて!こないで!!」
と、威嚇されます(笑)
これだと子どもに安心感を
感じて過ごしてもらうことが
難しいのでは?
と思ったりするのです。
“もう大きいししょうがない”
と諦めるか
“まだできる事はあるかも”
と考えるかで子どもとの関わり方が
大きく変わると思うのです。
スキンシップ以外で安心感を与える方法
私がスキンシップの代わりに
実践しているのは、
認める(承認)
です。
子どものこころの
コーチング講座(初級)で
お伝えしているのですが
講座での「認める(承認)」は
「あなたがそこにいることに
気づいていますよ」
というメッセージ。
それだけで
“お母さんは見ててくれる”
と安心感につながります。
認める(承認)ってなにするの?
って思いますよね。
認めるって
名前を呼んだり
あいさつをしたり
目を見て話すことだったり
「ありがとう」
「うれしい」
「助かる」
とお礼を言ったり
子どもの存在そのものを認めること。
日常的にやってるよ!
と思うかもしれませんね。
でも、意識してやってみると
違うのです。
私は朝。起きてきた子ども達に
目を見て
「○○おはよう!」
と言うようにしています。
すると、今までは
何も反応せず黙々を
ご飯を食べていたのが
目を合わせて
少し微笑むようになったり
少し嬉しそうであったり
小さな変化が見られました。
それで安心感が育っている!!
と確信があるわけではないのですが
少なからず子ども達に
安心できる場所に
なっていっているように感じます。
スキンシップができなくても
子どものこころに安心感は
育てることができます。
まずは、
できることから始めて
みるのはいかがでしょうか。
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