ご訪問ありがとうございます。
ママコーチ(コーチング)&
子どものこころのコーチング協会
インストラクター
広瀬 ふみです。
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スッキリ（日テレ情報番組）の
阿部レポーターの
桜勝手に開花宣言。
毎年密かに楽しみにしています(*''▽'')
もうすぐ桜が咲きそうです。
さて、
子どもが落ち込んでいたり
ネガティブな感情を口に出したりすると
親としては心配から
一緒に落ち込んだり
不安になったりしませんか。
そして
「大丈夫だよ〜！」
「次頑張ればいいじゃない！」
と、励ましたりすることも
あると思います。
私もよくやります。
励まされると
気持ちを切り替えられたり
前を向くきっかけになったりしますよね。
しかし
“大丈夫って軽々しく言わないでよ”
“私(僕)の気持ちはわかってもらえない”
落ち込んでたり、ネガティブな感情を
否定されたと感じることもあります。
“私(僕)の気持ちはわかってもらえない”
と思うこともあるんです。
では、どうすればいいのかな？
というところですよね。
まずは、子どものどんな気持ちも
受け止めてあげられるといいと思います。
夕方、息子が
「何もやる気が起きない。
やばいかも…。」
と話してくれました。
どうも今回の試験勉強を
自分なりに頑張り過ぎたよう。
燃え尽き症候群になったようだと
言っていました。
思わず
“そんなときもあるよ！大丈夫だよ！”
と口から出そうになりました。
息子が落ち込んでいる姿を
心配から見ていたくなくて
励まそうとしたのです。
ここで、ハッと気づきました。
“まずは息子の気持ちを
受け止めるだ！”
立て直しです。
「何も手につかない状態に
なったのだね。」
「やばいって焦りがあるんだね。」
と息子の言葉を繰り返し
気持ちを代弁しました。
すると、
「焦ってもしょうがないかぁ
今日はもう寝るか。」
と、自分で気持ちを切り替えて
いました。
少し落ち着いたように見えたので
「母さんもそんなときがあるよ。」
とだけ伝えました。
ニヤッと笑って部屋に向かう息子。
“なんの笑いだ”
と思いながら安心している
自分を感じました。
子どもが落ち込んでいたり
ネガティブな感情を口に出したり
すると心配のあまり
子どもをなんとかしようと動いて
しまいがちですが
まずは、子どもの気持ちを
聞いて受け止める。
受け止めてあげると
ネガティブでもポジティブでも
どんなあなたで大丈夫
というメッセージになって
子どもも
どんな自分でもいいんだ
と子どもの自己肯定感が育ちます。
そんな関わり方をしていきたいですね。
読んでいただきありがとうございました(^^)/
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