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入荷するそばから
すぐ売れてしまうという
KALDIのカレーパン。
偶然にも手に入りました(^^)/
塗って焼くだけで
本当にカレーパン。
食パンにカレーを塗ってカレーパンではなく
カレーパンなんです！
伝わらないですよね(^^;)
これ、ぜひ食べてほしい！
娘が部活の先輩に渡す色紙に
1・2年生が書いたメッセージを
貼る作業をしていました。
2年生が手分けをして
作成することになったようです。
しばらく色紙を眺めていた娘。
「こーゆーの苦手なんだよね。」
と言い始めました。
娘は
細かい作業はそんなに苦手ではないはず。
不思議に思って
「どういうところが苦手なの？」
と聞くと
「みんなは可愛いのとかセンスがいい物を
作ってくる気がする．．．。」
“それに比べて、私は．．．”
と言葉が続きそうな答えが返ってきました(^-^;
聞いていると、作業自体が苦手ではなさそう。
それよりも
誰かと比べて
その子たちのようには
作れない自分がダメ
としているように感じました。
そこで私のこころがザワっとするのを
感じたのです。
“細かい作業は苦手じゃないから
きっと上手にできるよ！”
“周りと比べなくていいと思うよ”
と娘を励ます言葉が
私の中から聞こえてきます。
決して、励ましてはいけない
というわけではないんですけどね。
励ますことは
前向きになれる力がありますし
気持ちが楽になったりしますよね。
今回、私のザワっと感じていたのは
“自分を否定しないでほしい”
“自身を持ってほしい”
そうでないと
私のように生きずらくなってしまう
という私の恐れから
励まして娘にポジティブに
前向きにさせようとしていたんです。
こういう裏メッセージが
あったのですよね。
私の恐れから娘を
変えようとするのではなく
自分で自分の恐れに気づいて
自分で自分の恐れに寄り添って
自分の話を聞いてあげること
が大切なのだと感じた
できごとでした。
子どもの言葉や行動から
思わず出てくる
自分の思いを丁寧に
気づいてあげることで
自分のことを知る
手がかりになりますよ。
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