ご訪問ありがとうございます。
今日は雨も降って一段と寒い一日でした。
寒くなるにつれて
朝、起きるのが億劫になりますね。
さて、最近の私。
3連休の最終日から疲れていたんです。
その上、とってもやさぐれていました。
これ以上頑張ったら
ダメになるなぁってわかっていたんだけど
どうしても片付けたいことがあり
片付けを優先したら
やっぱりダメになりました (笑)
そうなってしまうと
普段、気にならない子どもの行動、言動が
引っかかりイライラしてくるのです。
そして「私ばっかり．．．」
という気持ちが出て来て
何もかもイヤになるループの始まり。
ここで、自分で調節出来れば
いいんですけどね。
今回はムリでした。
そんな疲れとやさぐれの気持ちを
残したままの朝。
家事がとってもイヤになり
すべて投げだしふて寝。
かわるがわる
「どうしたの？大丈夫？」
と聞きにくる家族にも対応できず。
私の中では
“なんで私ひとりが家のことを
全部やらなきゃいけないの？”
“家族は家事を
私ひとりに押し付けている！”
自分だけが損をしている
不公平だと感じている。
家族に大事にされてないような気がして
悲しい、寂しい。
そんな気持ちがありました。
でね、ふて寝だから
家族の様子が雰囲気でわかって
くるんですよ。
そうしたら、旦那さんを中心に
ゴミを集め、声を掛け合って
みんなそれぞれ出ていきました。
以前だったら、その様子さえ
罪悪感と拗ねモードが出てきたけどね。
この日は
家族が私ひとりに
家事を押し付けているのではなく
家族が私を
大事にしてくれないのではなく
家族にとって
家事を私がするのは当たり前
になってるってこと
そして、私の中でも
家事をするのは当たり前になってる
ことに気が付きました。
当たり前のことって
気づけなかったりしますよね。
私がふて寝して
当たり前じゃなくなった
ことで家族が動く。
本当はそうしなくても
家族に動いて欲しい
という気持ちもありました。
この日はどうしても
家事が嫌だった。
そう素直に口に出して伝えて入れば
家族に心配をかけることも
なかったのだと思います。
やさぐれて家族に優しくできない自分
ふて寝をして家族に心配をかけてる自分
大事にされてない～拗ねてる自分
素直に家族に伝えられなかった自分
他 もろもろ．．．
そういう自分がいるんだな
と眺めて
そういうところが嫌い
と思っている自分も眺め
それも私だなと認めてみる。
そうすると
必要以上に自分をいじめなくてすみます。
私にとって、私を一番苦しめるのは
自分を責めていじめること。
落ち着いてくると
さてどうするか に目がいきます。
できるのならば
書いてきた家族との関わり方は
繰り返したくない。
お互いしんどいからね。
そのために今からできることを考えます。
まずはムリをしない (笑)
自分の限界を超えないことですね。
そして、家族と話し合いをする。
当たり前になっているものを再確認。
お互いに折り合いの付けれる
方法が見るけられるまで
対話をしていくことが大切。
ここでも「聞く」ことは
とても私を助けてくれます。
ふて寝して母親業を休むのもいいけど
ふて寝しないで母業を休めるように
していこうと思います。
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