ご訪問ありがとうございます。

 

ママコーチ(コーチング)& 
子どものこころのコーチング協会
インストラクター
 
 広瀬 ふみです。 
 
 
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今日はポカポカの陽気で

思わず昼寝をしてしまいました。

 

 

さて、毎日夕飯のメニューを考えるのは

大変じゃないですか?

 

 

私は大変だな、面倒だなと思います。

 

 

肉料理が続いたから魚を焼こうかな

でも、魚を焼くだけだとな...

他にも何か作らなきゃいけないな

 

 

あぁ~めんどくさい!!

 

 

ってなってしまうのです。

 

 

なので、自分で考えるのを放棄して (笑)

 

 

子ども達に

 

「今日何食べたい?」

 

と聞くことが多いのですが...

 

 

 

 

この間も子どもに

 

「今日の夕飯何がいい?」

 

と聞いたんですよね。

 

 

そうしたら、なぜか不機嫌に。

 

 

なぜ?と思い聞いてみると

 

「だって、食べたいものを言っても

いつもダメって言うじゃん!」

 

と返ってきました。

 

 

確かに。

 

 

子どもが

 

「○○が食べたい!」

 

と言ったとき

私の頭の中はその料理の段取りを考えます。

 

 

あれやって、これやって...

時間かかりそうだな...

う~んめんどう。

 

 

「え~!他のない?」

 

と言ってるんです。

 

 

 

「何食べたい?」

 

と聞かれたから答えたのに

それはダメと言われたら

 

「じゃぁ 聞かないでよ!!」

 

って不機嫌にもなりますよね。

 

 

それが毎回ともなると

答えたくなくなるのもわかります。

 

 

 

ではでは、どうしたらいいのかなぁ

と子どもに相談すると

 

 

「いろんな提案があるといいけど。

たとえば、肉か魚かどっち?とか...」

 

 

なるほど、選択肢があると

その中から選んで決めれるということ。

 

 

その選択肢は私が決めるから

ダメ出しには繋がりにくい。

 

 

ということです。

 

 

でも、その選択肢を考えるのも

嫌なときもある。

 

 

その話をしたら

 

「そんときは出前でいいじゃん」

 

と。

 

 

そだよね。

どうしても嫌なときの選択肢も必要だね。

 

 

ということで、この日は出前。

 

 

普段、選択肢を多く持っている方がよりいい

とわかっていても忘れがち。

 

 

今回は娘に教えてもらいました。

 

 

できれば、嫌になったり行き詰る前に

選択肢を用意できているといいのだな

 

 

と、改めて感じました。

 

 

その後、夕飯を出前にしたことに

罪悪感がわいたのに気が付きました。

 

 

それは、また次の機会に

書きたいと思います。

 

 

 
読んでいただきありがとうございました(^^)/ 
 
 
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