ご訪問ありがとうございます。

 

ママコーチ(コーチング)& 
子どものこころのコーチング協会
インストラクター
 
 広瀬 ふみです。 
 
 
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最近、とてもお天気がよくて

とても気持ちいい日が続いてますね。

 

 

ポカポカの陽気に

眠くなってしまいます。

 

 

 

さて、先週

『学校と保護者間における

連絡手段のデジタル化』

についてニュースをみました。

 

 

文部科学省は20日に

学校など教育機関における

連絡手段のデジタル化に

向けた取り組みを進めるよう

教育委員会などに通知。

 

 

「保護者向けアンケートのオンライン化」

 

「欠席・遅刻連絡のオンライン化」

 

「学校便りのデジタル配信」

 

 

を推進しているそうです。

 

 

色々な背景があり

なかなかデジタル化が

進まないそうです。

 

 

デジタル化が進まない背景も

わかります。

 

 

一概にデジタル化がよいとも

言いません。

 

 

その上でデジタル化が進んでほしいと

思う気持ちがあります。

 

 

 

 

息子が起立性調節障害で

学校に行ってなかったとき

 

 

毎日、学校に電話連絡をしていました。

 

 

それが、私にとって

とてつもなく苦痛をともなう

作業だったのです。

 

 

息子が通っていた学校では

欠席の連絡は生徒手帳に記入の上

近くの友達に持っていってもらう。

 

 

欠席の電話は極力しない。

 

 

その他の連絡は

掛ける時間帯が決められていて

それ以外の時間帯は掛けないように

 

 

という決まりがありました。

 

 

起立性調節障害の息子は

朝、起きてみないと

体調がわからない状態でした。

(体調悪くても行くという日がありました。)

 

 

なので、毎朝息子に確認後

休むなら連絡を入れる方法を

とっていましたが

 

 

電話を掛ける時間の制限があり

それに間に合わないかもしれない

という焦りからくる不安とイライラ。

 

 

電話連絡をしてはいけない決まり

なのに電話連絡をする罪悪感。

 

 

“ルールは守るべき”

 

 

という強いべき思考を持っている

私からすれば

耐えがたい時間でした。

 

 

朝、真っ青な顔で寝ている

息子を起こすのも辛かったなぁ

 

 

このとき、欠席連絡がメール連絡で

OKだったら...

 

 

もう少し気分的に

ラクだったかもしれないと

ニュースを見て思ったのです。

 

 

そんな理由で?!

と思われる方もいるかも

しれませんね。

 

 

でも、そんな理由でも、

ちょっとしたことでも



辛いと感じてしまうそういう

状態だったんです。

 

 

 

あくまで、私個人の思いです。

 

 

デジタル化することで

少しお母さんの負担が軽くなることも

あるかもしれない。

 

 

気持ちに少し余裕ができる

かもしれない。

 

 

そんな思いから

デジタル化が進んでくれると

いいと思っています。

 

 

 
読んでいただきありがとうございました(^^)/ 
 
 
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