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広瀬 ふみです。
 

【あなたらしい子育て】を
応援するコーチング

~子育てのイライラはもう終わり!
信頼と安心感が築ける子育てへ~

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みなさんはお子さんと話すとき、どんな前提で話ていますか?
 
子どもに対して
 
“どうしてできないの?なんでそうなの!”
 
という前提で聞くと、子どもは自分を守るために、言い訳をしたり ときには開き直ったりすることもあると思います。
 
 
私も以前は、こんな前提で子どもの話を聞いていました。
 
とくに息子にはね。
 
小学生の頃、息子はとてもやんちゃでね。
 
“なんでそういうことするの!”
“どういうことかわかってるの!”
 
って責めるような前提で、聞いていました。
 
そんな前提で話を聞いていたので、息子はだんだんと だんまりを決め込んで、下を向き話さなくなる。
 
その態度にさらに イライラしたり。
 
息子は
 
話してもどうせ 責められる
話してもどうせ 否定される
話してもどうせ 聞いてもらえない
 
と思っていたのでしょう。
 
大人でもそうですよね。相手がこんな前提で聞いていたら話したくなくなるよね。
 
 
“見守っているからね” “信じているよ”
 
という前提で聞くと、頑張っている自分も素直に認められられたり、さらに向上していこうという 意欲が沸いてきます。
 
 
今はこの前提で聞くようにしています。
 
するとね、息子は
 
“こういうところがイヤだった”
“こう思ったからこうした”
 
と話してくれるようになりました。
 
そして “今の俺、結構好きなんだよなぁ” と。(笑)
 
今の自分を認められたのかなと感じます。
 
 
言葉にしなくても、こちら側の前提って伝わるのですね。
 
言葉以外に伝わるもの、大切ですね。
 
 
あなたは、お子さんと話すとき どんな前提をもって話していますか?
 
 
 
読んでくださりありがとうございました(^^)/
 
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