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広瀬 ふみです。
 

【あなたらしい子育て】を
応援するコーチング

~子育てのイライラはもう終わり!
信頼と安心感が築ける子育てへ~

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うちの近所には、小さいお子さんが多いのです。
 
娘は小さい子が好きでよく面倒を見ていてね。
 
娘には、“家の前だけで遊でね”と約束をしていました。
 
それは、家の前から少し出ると大通りがあり 車の往来も激しいから。
 
でね、ふっと気づくと家の前からいなくなっていたことがあって 。
 
すぐ戻ってはきたのだけどね。
 
 
娘は私との約束を守らなかったわけです。
 
娘は私の顔をみるなり、罰の悪そうな様子をみせました。
 
 
私のそばにくると
 
「行かないように言ったのだけど…」
 
と話し始めました。
 
 
私の心の中は
 
言い訳するな!
 
と思っているのだけど、ここはグッと我慢。
 
黙って娘が話始めるのを待ちました。
 
 
「ダメだとわかっていても、強く言えなかったよ。」と。
 
娘は、十分すぎるくらい自分のしたことをわかっていて、反省もしていることが伝わってきました。
 
なので
 
「ダメだとわかっていたんだね。強く言えなかったんだね。」
 
と娘の気持ちは受けとりました。
 
その上で
 
「もし、また同じような状況があったら どうしたらいいと思う?」
 
と聞くと
 
「なにがなんでも阻止する!...でもなぁ私、強く言えないしなぁ」
 
と考えていました。
 
“自分で考える”ことはとても大切ですね。
 
結果 “どうにもならない時はママを呼ぶ”
 
ことに落ち着いたようです。
 
 
今回は、大人が目を離してしまったことも原因があります。
 
これは、反省。
 
娘はしっかりしているので、まかせて大丈夫だろうという思い込み。
 
娘には謝りました。
 
 
子どもが自分のしたことに反省の色が見えたら、そのことについて問い詰めるのではなく
 
“では、これからどうしたらいいのか?”
 
に目を向けてあげられるといいですね。
 
 
読んでくださりありがとうございました(^^)/
 
 
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