ご訪問ありがとうございます。
広瀬 ふみです。
この間ね、雑誌に “子どもは甘えさせてくだい”
って書いてあってね。
なるほどなぁと思いながら、読んだのですよね。
なので、今日は“甘えさせる”についてのお話しです。
子どもを受け入れる＝甘えさせる
子どもの要求を全て聞き受け入れる
子どもの欲しがる物をなんでも買い与える＝甘やかす
甘えると甘やかすの違いです。
子どもは、お母さんが受け入れることで 心の器が育っていきます。
子どもが外の世界に出て行くときに、自分を受け入れてくれる存在がいると
安心して前に進むことが出来ますし、
行きつ戻りつしていても
受け入れてくれた存在が心の中にあると
また、外に出ていけます。
子どもを受け入れる＝甘えさせる
は重要ですね。
たくさん甘えさせてOKですよね〜(^-^)
たとえば、子どもが「ゲームを買ってほしい」と言ったとき
「ゲームを買ってほしい」という気持ちは否定しない。
「そうなんだね、ゲームを買ってほしいんだね」と子どもの気持ちは受け入れる。
その後、ゲームを買うか買わないかは夫婦で話し合うなどして決める。
誕生日に好きなものを買ってあげるけど、それ以外はおこづかいで。
などのルールを作る。
子どもはルールがあった方が、かえって安心するのです。
決められた枠があると安心できる。
ルールがあるほうが、子どもは守られます。
子どもの要求に対して、自分がそれは無理かなぁと思うことがあったら
まずは、子どもの気持ちを受け入れる その後どうするかは親が決める。
そのときに ルールがあるといいですね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/
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