ご訪問ありがとうございます。
広瀬 ふみです。
書店の子育て本コーナーには思わず手に取りたくなるようなタイトルの本がたくさん並んでいますよね。
「子どもはほめて育てましょう」
「3歳までのしつけで子育てが決まる」
などね。
私も息子が授かったとき、たくさんの育児情報誌や本を読みました。
何がわからないのかも、わからない状態だったので。
最初はね、こうすればいいのか!とちょっとした困りごとや疑問を解決してくれる強い味方でした。
しかし、だんだん私は育児書通りにならないと
「私の育て方が悪いのだ」
「私のやり方が悪いのだ」
「私がちゃんとしてないのが悪いのだ」
だから、本の通りにいかないのだ!
と自分を責める材料になっていきました。
基準が育児書だったので、それから外れることがとても怖かったのです。
外れるとダメな母親になってしまう。
ダメ母親だと、息子が苦労するのではないか、辛い思いをするのではないか、悲しい思いをするのではないか。
私のように生きづらさを抱えているしまうのではないか
なんとかして
完璧なママにならなきゃ
ちゃんとしたママにならなきゃ
と、だんだん自分を追い詰めていくようになりました。
コーチングを知った今は
「子育てに正解はないこと」
「自分を責めても改善はされにくいこと」
「問題だと感じていることは、自分の心の中が反応していること」
がわかります。
自分の心の声を聞き、寄り添うことで、肩の力を抜いて楽な子育てに変わってきたのです。
そして、私はどんな風に子どもとかかわっていきたいのだろう?
と問いかけることで、私らしい子育てになってきました。
まだ、周りの声などに振り回されてしまうことはあるけどね。
ただ、振り回されても戻ってこれる軸がある。
これは、心強いです。
私と一緒に「自分らしい子育て」を見つけてみませんか?
読んでくださりありがとうございました(^^)/