ご訪問ありがとうございます。
広瀬 ふみです。
昨日、柴田 もとこさんの「五感フル活用で信頼感を上げる講座」に参加させて頂きました。
“五感”言葉を聞いたことはあったけど、詳しくは知らなかったのですよ。
“五感”とは 視覚・聴覚・体感覚・臭覚・味覚 の五つです。
臭覚・味覚は体感覚に入るそう。
さて人にはそれぞれ使い慣れたシステムがあって
視覚優位な人・聴覚優位な人・体感覚優位な人
に分かれるそうです。
これはクセのようなもので、場所や経験によって変わるものでもあるそうです。
日本人は視覚優位の人が多いみたい。
目から入る情報媒体が多いからでしょうね。
私の優位感覚は“聴覚優位な人”です。
聴覚優位のシステムを使いなれているのですよね。
なので、耳から入る情報が記憶に残りやすい。
子供の頃、声に出して覚えた暗記ものなどは今でも復唱できたりします (笑)
これって、子どもの勉強方法にも役に立つのと思います。
視覚優位ならば、見て覚える方法が記憶に残りやすい
聴覚優位ならば、聞いて覚える、語呂合わせで覚えると記憶に残りやすい
体感覚優位ならば、体を動かしながら覚える(歩き回りながらとかね)と記憶に残りやすい
ひと通り試してみて、しっくりくるものがあるはず。
どの優位感覚を使っているのかわかると、勉強もはかどるかもしれないですね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/