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広瀬ふみです。
今朝、娘が早く起きてきたんです。
その姿を見て、思わず
「休みの日は早く起きるんだね」
と言いそうになり、その言葉を飲み込みました。
なぜ、飲み飲んだのだろう?
“それって嫌味じゃない?”
と言う、自分を責める声が自分の中から聞こえてきたんですよね。
娘が私の言葉を聞いて、嫌味に聞こえるか、そうでないかはわからないのですが。
学校のある日は、なかなか起きれない娘からすると嫌味に聞こえたかもしれません。
さて、なぜわざわざ相手を不快にさせるような嫌なことをいうのか。
色んな要素はありますが、その中に不安と嫉妬があったりします。
その不安や嫉妬を無意識に感じてはいるのですが、自覚出来ていなくて嫌味になってしまう。
今回、私が娘に感じたこととは?
今日、私は仕事でした。
仕事に出るまでにやることのタイムスケジュールを立てていたんですよね。
でも、娘が起きたことでそれが狂いそうな不安がありました。
それと共に、私は忙しい。
娘はダラダラ出来ていいよね!という羨ましさもあったように感じます。
ここで、自分の思いに気付いたので立て直しです。
娘にできそうなことをお願いしました。
断られたらその作業はこの時間にやらないと決める。
羨ましさは素直に「お休みいいなぁ~」と伝えました。
すると、「私も毎日頑張ってるからね~」と。
だよね~(笑)
嫌味を言ってしまったり、嫌味を言いそうになった時は、一度立ち止まって自分の本当の思いを見つけてあげることが大切かと思います。
自分はこう思っているのだなぁと自覚するところから。
そこから、自分はどうするか?を考えていけるといいですね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/