ご訪問ありがとうございます。

広瀬ふみです。
 
 
昨年末、夫がインフルエンザになったのですよね。
 
その時、心配は心配だったのですけど、一方でイライラしている自分もいて。
 
なんでだろうと思っていたんですが...
 
 
それが今日、わかりました!
 
明治R1のCMを見たことありますか?
 
吉田沙織さんが出演されてるCMです。
 
それが流れてきて、そのセリフになるほどと思ったのです。
 
“家族の体調管理って みんなでやるもの
ひとりの油断が みんなをピンチにする”
 
“R-1は愛なのだ ひとりの油断で みんなをピンチにしたくない”
 
というもの。
 
インフルエンザになった夫は、家族がピンチになってもいいと思ってるのだ
 
と とらえ、夫は私たちのこと
 
大切じゃないのだ
 
愛してないのだ
 
という思いがあることに気づきました。
 
もし、CMのセリフのように思ってくれていれば、インフルエンザにならないように細心の注意を払ってくれるはず。
 
やっぱり、夫は…
 
と思っていたのです。
 
その思いに気づいたとき、びっくりしたと同時に笑ってしまいました。
 
すごい思い込み!!
 
インフルエンザになった=大切にされない、愛されない
 
って普通に考えてもおかしいと思いますよね。
 
これは、CM以前に私に根付いている思い込みです。
 
なので、CMだけに限らず色んなところから
 
大切にされない、愛されない 
 
という証拠ばかりを探し出します。
 
 
でもね、まずここに気づくこと大切です。
 
気づくだけでも、笑えちゃうことがあるんです。
 
笑えたら、その思い込みゆるんできてますよ~のお知らせだと思います。
 
 
読んでくださりありがとうございました(^^)/