ご訪問ありがとうございます。
広瀬ふみです。
冬休み明けテストが帰ってきた娘。
今回は、よく出来たようです。
すると、
「今回のテスト、追試の子が多いんだって〜」と話し始めました。
聞いてると、今回のテストが難しかったこと。
平均点が低かったこと。
全クラスの平均点が今までの中で一番悪かったことを熱弁していました。
うん、うんと聞いていると、話し終わった後ジッと私を見てるのですよね。
なんだろう?と見つめ返していると...
あ!そうか。
全クラスがそういう状況の中、よく出来たことを褒めてほしかったのです。
それと、2学期の成績が落ちたこともあり 今回の頑張りを認めて欲しかったのだと思います。
案の定、褒めて頑張った経緯を認めると、とても嬉しそうな顔をしていました。
中学生になると、自分から褒めて〜認めて〜とは言いづらいのだろうと思います。
言葉の向こう側にある本当の気持ちを汲み取ってあげれるといいですね。
本当は何を伝えたいのだろう?
そのためには、話を最後まで聞く。
子どもの表情をよく観察する。
ことが大切です。
そこから、子どものわかってもらえた!という安心感が芽生え、信頼に繋がっていきます。
とはいえ、私もなかなか出来ないのですけどね。
できる時に少しずつ、試してみるのがいいかと思っています。
読んでくださりありがとうございました(^^)/