ご訪問ありがとうございます。
広瀬ふみです。


先日、夕方から友達が来ていまして。

数少ないママ友 笑

お子さんも一緒にね。

こちらは娘の同級生。

娘だけ違う中学校を選んだので、たまに会えると娘はとても嬉しそうです。




さて、このママ友さん。ここ何年も頭痛がひどく頭痛薬が欠かせないと。

毎日、服用してるようなのだけど 服用をやめると吐いてしまうそうで…

「何かいい方法ないかなぁ」

って言ってました。


ここで、思いを巡らせます。

“病院行ったら?” “〇〇病院がいいらしいよ”

というアドバイス。

うん、病院に行った方がいいことは本人が1番よくわかってると思います。

アドバイスはいらないかな。

それ以外に、私には言葉が見つかりませんでした。



なので、“聞く”“共感”することにしました。

「そうだね、何かいい方法ないかね。」

「それは辛いね」

すると、少し表情が緩んだように見えました。


以前はね、必死になってあれこれ言っていたんですけどね。アドバイスしてみたり。

“この人、役に立たないわ”

と思われるのが怖かった。

役に立つべき

というマイルール。

そのマイルールを守れない自分をダメとしていたんです。

でもね、求めてないアドバイスっていらないですよね。

必死になって、アドバイスすればするほど相手の顔が曇って行くことってあるかと思います。


今は少し緩んだのか、役に立っても、立たなくても大丈夫になってきました。

まだ、ザワッとしたりするけどね。

ザワッとするたび

「私、役に立ちたいのだな〜」と受け止める。

それだけで、だんだんと緩まっていくのだと思います。



アドバイスが悪いわけではないのですけど、相手に求められたときに 自分の考えとして話すのがいいかと思います。

求められてないアドバイスをしてしまうとき、その奥にあるものは何ですか?



読んで頂きありございました(^^)/