ご訪問ありがとうございます。
ふみです。
朝、娘の髪の毛を結きます。
それがね、あまり好きではない作業。
なんせ、私 とっても不器用で娘の髪を後ろでひとつに結くのさえ時間がかかります。
一度ね、娘に言ったことがあるんです。
すると、娘は
「時間がかかっても、ママにやってもらいたい」
と返って来ました。
それ以来、嫌だなぁとは思っても続けているのです。
そこから、見えてくる私のマイルール。
マイルールはこうしなければならないと自分を縛っているもの
期待に応えなければならない
喜ばせたい
というマイルールが出てきます。
このマイルールを守るため 嫌だなぁと思うことを続けているのです。
それと共に
不機嫌にさせてはいけない
怒らせてはいけない
というマイルールもありますので、強く断れない。
断ったら、娘が不機嫌になってしまうのではないか、怒ってしまうのではないか。
ママが悪いと責められそうな気がして怖い、不安。
ここまで出てくると、なるほど〜となるのです。
娘の期待に応えなくてもいいし、嫌だなぁと思っているのに喜ばせるためにやり続けなくていい。
娘が不機嫌になっても、怒っても それは娘の自由です。
そして、髪の毛を結わかなかったことで 娘は私を責めるような子ではないことをわかっている。
では、これからどうするのか?
を考えることが大切です。
今回は私の意識を変えてみよう!
娘の髪の毛を結くことができるのはそう長くはないと思います。
ならば、今私のできる範囲で楽しもう。
中学生になって、なかなか一緒にいる時間が持てなくなりました。
朝のほんのわずかな時間を娘と共有しよう。
娘は自分で髪の毛を結くことができます。
きっと、髪の毛を結いてもらう行為ではなくて その時の特別感を味わいたいのかも知れません。
また、息詰まったら他の方法を娘と一緒に考えていきたいと思います。
読んでくださりありがとうございました(^^)/