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ふみです。
生きているとさまざまな悩み悩みを抱きますが、その中でも特に多いのが人間関係の悩みではないでしょうか。
「人づきあいの悩み」は人間同士の交流が生まれた古代から存在していると言われているそうです。
今日は人間関係に悩んだ時、心を元気にする名言を紹介したいと思います。
私自身の覚え書きのような感じですが（笑）
私に批判的な人たちが私のことを何と言おうと、彼らが真実を語らない限りは気にしない
“トム・ソーヤの冒険”などを著したアメリカの作家、マーク・トウェインの言葉です。
本当のことを何も知らないのに、勝手に憶測だけであれこれと言う人がいます。
けれども、それが真実でなければ、傷ついたり真に受ける必要はないということです。
自己とは自分にとって最良の友人である
古代ギリシャの哲学者として著名なアリストテレスの言葉です。
普段、私たちは周囲の顔色ばかりをうかがいがちですが、本当に大切にすべきは自分自身です。
自分とうまく付き合うことが、周囲との関係もうまくいく秘訣ということを教えてくれる名言です。
多数に追随（ついずい）すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、したいことを続けるしかない
「表参道ヒルズ」などを設計した日本の建築家、安藤忠雄さんの言葉です。
本音を隠して周りに合わせてばかりでは自分自身を見失います。
一人になることを恐れやりたいことをがまんするよりも、自分の進むべき道は自分で選びたいですね。
そこで気の合う新しい仲間ができたら最高でしょう。
人間関係に疲れたな．．．なんてときは、この名言を思い出すと、心が少し元気になるかもしれませんね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/