ご訪問ありがとうございます。
ふみです。
私は今年PTA役員をやっています。
でね、今日担当の先生と電話で話をしてまして。
お互いの認識の違いがあったことがわかったのです。
そうなのかぁと思いながら聞いていたのだけど、先生がだんだんヒートアップしてきて 私に関係ないことまでダメ出しを始めました。
きっと、先生も忙しい中 対応してくれているのでしょう。
色んなことが重なり、吐き出せる場所がなく私に関係のないことまで話したのだと思います。
こんな時前の私は、認識の違いを認められず 私に関係ないことも全部受け取ってしまい不快な気持ちになっていたのです。
なんなら態度にもだしてた(笑)
なんなら攻撃してた(笑)
相手との間に境界線が引けてなかったのです。
これは私が、“自分の物差し”で相手を見ていたから。
自分の“○○であるべき”や相手との“価値観の違い”を認めることが出来なかったので、態度に出したり攻撃したりして自分の正しさを主張していました。
この正しさはあくまでも自分の主観であることにも気づいていませんでしたが...
これでは、上手くいかなくて当然かと思います。
今回は、先生との認識の違いだと冷静に話を聞けたこと。
私とは関係ない話をしているのだなぁと受け取らなかったこと。
から、先生がどうしてこの話をしているのかな?と考えることが出来たのだと思います。
相手との間に境界線を引いて、自分の境界線に相手を侵入させない、相手の境界線に侵入しないことは大切です。
人はひとりひとりちがう。
考え方も気持ちも大切にしてるものもちがう。
境界線は自分を守る、相手を守る お互いを大切にするためのツールですね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/