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ふみです。

 

 

話を聞く態度として

 

女性は共感、男性は解決って聞いたことありますか?

 

女性は話を聞いてくれて共感されるだけでいい

 

男性は話を聞いたら解決策を考えたくなる

 

というものです。

 

 

 

 

昨日ね、ちょっと引っかかる出来事がありまして。

 

いろんな角度から検証してみたのですけど、中々スッキリしない。

 

なので旦那さんに

 

「こういう事があったのだけど...どう思う?」

 

と、私と違う視点から見てもらおうと話してみたんです。

 

 

そしたら、旦那さんは「そういう時は...」って解決に向けて色々話をしてくれました。

 

旦那さんの話は、“そうだよな”と納得しながら聞いていたんですけどね。

 

う~ん...やっぱりスッキリしない。

 

でね、だんだん旦那さんの話が止まらなくなってきた

 

その時、気付きました!!

 

私、話を聞いて欲しいだけだったのだ!!

 

 

そうなんです。

 

私は引っかかる出来事の解決策を見つけたくて話していたのではなく 、ただ聞いて欲しかったのです。

 

旦那さんは話を聞いて解決策を考えてくれました。

 

まぁ、最初に私が「どう思う?」と聞いたからなのですけど。

 

 

なので、熱弁している旦那さんに

 

「あ!聞いてほしいだけだったわ。ありがと。」

 

と言って会話を強制終了しました。

 

旦那よ、ごめん(笑)

旦那さんには謝りました。真剣に考えていてくれたからね。

 

 

ここで私の聞いてほしい気持ちを押さえて、旦那さんの解決策を聞いていても 私の望んでることではないので(笑)

 

いい方向に向かうことはないなと判断したのです。

 

 

女性は共感、男性は解決。

 

このことで、会話のすれ違いは多々あるかと思います。

 

すれ違わないためには

 

「この話は聞いてくれるだけで大丈夫。」

 

「この話の解決方法を一緒に考えて」

 

と最初に伝えられたらいいですね。

 

逆もしかり

 

「この話は聞くだけで大丈夫?」

 

「この話は解決方法を考えたいの?」

 

と最初に聞くことがいいのかと思います。

 

 

今回はね、本当は聞いてほしいだけだった私が、自分の気持ちを勘違いして解決策を求めたので 旦那さんを振り回すことになってしまいましたが(笑)

 

“自分がどうしてほしいのか”をはっきり伝えることも大事なことですね。

 

それをどうするかは相手が決めることですので、望んだ結果にならないこともある。

 

それでも伝えるのと伝えないのでは、大きく変わるのではないかと思います。

 

 

読んでくださりありがとうございました(^^)/