ご訪問ありがとうございます。
ふみです。
つい先日、スーパーで偶然お友達に会いまして。
その友達のお子さんは今年受験生、中学3年生です。
そのことは知っていましたので、最近どう?と聞いてみたのです。
「全然、勉強しないんだけどー!今回の期末試験も出来なかったって言うし、家ではYouTubeばかりみて何にもやらない〜!」
と返事が返ってきました。
うん、うん、よくわかります。
うちもね、去年息子が受験生でしたから友達の気持ちが伝わってきます。
「それなのに、受かりそうにない高校選んでるんだけど!」
そうなんだね。うちの息子もこの時期もうちょっと頑張らないと無理な高校を選んでいたので、こちらもわかる。
お子さんのことを思って、とても不安で心配なんですよね。
それは、当然のことと思います。
とってもお子さんを愛しているから、不安になったり 心配になったりするんです。
例えば、隣の家の子が同じ受験生でもすごい不安になったり、心配になったりしないですよね。
その後、ひと通り学校のこと、先生のことを話して
最後に
「ずっと話したかっただよ〜!聞いてくれてありがとう!」
と言ってくれました。
少しでも、心が軽くなるお手伝いが出来たこと とても嬉しく感じます。
不安や心配は、時に自分で抱えきれなくなることがあるかと思います。
そんな時は、自分で自分の話を聞いてあげることをお勧めします。
“不安なんだね”
“心配なんだね”
そして、出来るなら
“お子さんが勉強をしないことの何が心配なの?”
“お子さんが受かりそうにない高校を選んでいることの何が不安なの?”
“お子さんがどうなってしまいそうで、不安や心配をしているの?”
と自分の心に聞いてみて下さい。
それでも、不安と心配が強いようであれば 信頼できる人に聞いてもらうのも ひとつの手だと思います。
子どもは親が思っている以上に、色々考えていて、きっと勉強しなきゃいけないこともわかっていると思います。
勉強しない子どもの気持ちを少し想像してみてもいいかもしれないですね。
大人でもわかっているけど...ってことありますよね。
やらないことに目を向けるのではなく、やっているところに目を向けるのがいいかと思います。
私は真面目に受験勉強をしなかったので、勉強している息子を単純にすげぇなと思っていました(笑)
とはいえ、不安や心配は受験が終わるまで続くかと思います。
受験生のお母さん、無理をせずお子さんのサポート頑張ってくださいね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/