こんばんは、ふみです。

 

 

今朝、こんなことがありました。

 

娘は毎日髪の毛を結わいていくのですが、その結わくゴムをリビングのテーブルに置きっぱなしにすることがとても多いです。

 

今朝、洗面所にいた私はついでに娘のゴムを持って行こうと思ったのですが念ののため リビングにいる娘に「ゴムそっちにある~?」と声をかけました。

 

すると「あるよ~」と返事が聞こえたので 洗面所のゴム置き場は確認せずリビングにいくと 「あれ?ママゴムは?」と 聞かれました。

 

「あるよって言わなかった?」と言うと「ないよ~って言ったじゃん」との返事。

 

あるよって確かに聞こえたのにびっくりです!!

 

 

 

 

この件をよ~く考えてみると、

 

 

ゴムはリビングにいつもあるからリビングにあるはずだ!!

 

 

という私の思い込みから 娘の返事が「あるよ」に聞こえてしまったのです。

 

思い込みから、自分の都合のいいように聞こえてしまうんですね。

 

そしてお互いの間に誤解が生まれてしまう、もしかしたら気付かないだけで 頻繁に起きてることなのかもしれません。

 

今回、この思い込みに気付かなければ、私は「あるよ」と言った(ように聞こえた)娘を責めて、私が正しいと主張していたと思います。

 

逆に娘は「ないよ」と言ったのに信じて貰えないと悲しくなっただろうと思います。

 

気付けてよかった。心からそう思った朝でした 笑

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございました(^^)/