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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。
子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。
イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。
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子どもは、親が相手であったとしても
「今忙しくないかな?」
「こんなこと話しても大丈夫かな?」
と、自分から話しかけることをためらったりします。
頭の中で、何度もリハーサルをしてからやっとひと言を発している子もいます。
だから、親が「なんで話してくれないの?」と感じるその裏で、子どもの心では、
話したいけど、無理かもしれない
という、心の揺れが起きていることも多いんです。
子どもは「理解してくれそうか」を敏感に見ている。
子どもは、親の言葉ひとつで世界が変わってしまうことがあります。
だからこそ、
「この人になら、話してもいいかも」
という希望で話し始めます。
でも...
話始めたときに、親が急にスマホを見たり、「だからあなたは...」と正しさが始まったりすると
「あ、この人はわかろうとしてくれないんだ」と感じて、心のシャッターが降りるんです。
これは、性格や反抗期のせいではなくて、人としての自然な防衛反応。
大人も同じですよね。
わかろうとしない相手には、もう話したくなくなる。
「困った」を言えるようになる鍵は、練習ではない
「困ったら言ってくれたらいいのに」
「言ってくれたら助けるのに」
と思ったりしませんか?
私たち親は、気づかないうちに「言えばいいだけ」の空気を作りがちなんです。
それが、子どもにとってプレッシャーになることがあります。
たとえば...
・言わないのはあなたの問題だよね
・困っているなら言えるでしょ?
・言えばいいじゃん、なんで言わないの?
そんな親の空気が子どもにとって高いハードルになることも。
親にはそんなつもりが全然なくてもね。
だから、子どもが困ったを言えるようになるのは
親が待つ人になるとき
「言いなさい」と言われるほど、子どもの心は萎縮します。
必要なのは環境です。
安心して聞いてもらえる空気
意見を奪われない時間
「困ったら言いなさい」と伝えるよりも、
困ったことを言える環境を育てることの方が、何倍も効果的。
親のひと言が「言葉のトリガー」を作る
たとえば、普段から
「ママはこう思うんだけど、あなたはどう思う?」
と意見を聞く姿勢を見せていると、それが子どもにとっての安全サインになります。
そうすると、子どもは
「自分も感じたことを言ってもいいんだ」
「間違ってもいいんだ」
と少しずつ自分の声を取り戻していきます。
「待つ」ことが、子どもにとっての大丈夫につながる
すぐに答えられる子もいれば、時間をかけて考える子もいる。
沈黙の時間を親が耐えられるかどうかで、子どもの世界の広さが決まります。
待ってもらえた経験のある子は、
「困ったら大人に頼っていい」
という安心感を持ちます。
生きていくうえで、とても大切な助けを求める力。
子どもをひとりの人として扱うということ
大人の価値観を押しつけず、ひとりの人として意見を尊重された子は、心を開きやすくなります。
わかってもらえる世界を知っている子は、わかろうとする大人に育ちます。
大人も子どもも同じ。
気持ちを伝え合い、尊重し合えることでしか信頼は育たない。
さいごに
多くのママが「私なんて...」「うまくできない」という言葉を聞きます。
でもね、子どもは完璧な親を求めていません。
待ってくれる親、気持ちを聞こうとしてくれる大人を求めています。
その姿勢があるだけで、子どもの世界は、ちゃんと広がっていきます。
子どもの世界を広げるお手伝いが、できるといいですよね。
なかなか難しいことではありますが、できる時にできることをしていきたいものですね。
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