昨日は、オーロラ姉さんの高校卒業式でした。
＊今日も出かけちゃうのでメールのお返事もう少し待っててください<(_ _)>
３年前の記事
やっぱホントにスゴいかも♪
お天気に恵まれたとても良い卒業式でした(*^^*)
卒業生たちから先生への別れの手紙に笑い、
卒業生たちの合唱のうまさに涙して・・・・
卒業する三年生みんなで歌っていたのは
川島あいさんの「旅立ちの日に・・・」
連日のように卒業式の練習だと学校通っていたのは、
この最期の合唱のためだったのかーと納得。
ホントにいい学校でした。
親も子も沢山のことが学べた三年間。
この高校に通ってくれた娘に感謝。
幼稚園時代からの友達、小学校時代からの友達と一緒に学べた高校。
(母娘共々)気の合ういいお友達にも恵まれた学校生活ももう終わり。
本人はもう未来しか見てない感じでケロッとしてるけど・・・・
母はやっぱりちょっとさびしいなぁ。
子どもが苦手で三人も育てる自信がなかった私だけど、
自信なかったのが良かったのかも、と今になって思う。
子育てに自信がなかったから、沢山の子育ての専門家の話を聞いたり
本を読んだり、相談に行ったり・・・
あらゆるところでいろいろな人に子育ての悩みを聞いてもらったし、
アドバイスや子育てのヒントをもらい、
沢山の人に育児を手伝ってもらい助けてもらって。
私が右往左往試行錯誤しながらいろいろな人に子どもと一緒に関わったから、
子どもたちも困ったらいろいろな人に相談して助けてもらえる子に育った気がします。
身内だけじゃなく、近所の方、学校の先生、習い事の先生、うちのお店のお客さん・・・
沢山の方に愛され助けてもらえる子に育っています。
みんなそれなりにちゃんと育ってくれてありがたい。
私一人で子育てがんばらないでよかった。
心からそう思います。
赤ちゃん時代に「いつ子育て終わるんだろう？」って寝不足でふらふらして、
余裕がなくてイライラして、ちょっと気が遠くなってた過去の自分に
「あっという間だよ！今のこの子どもとの瞬間をもっともっと大事に！！」
って教えてあげたい。
あの頃だって、頭の中では「子どもの可愛い時代はあっという間に終わっちゃうんだから
沢山可愛がろう。愛そう」って思ってはいたけれど、やっぱり日々の育児は辛いことも
沢山沢山あって、油断してるとすぐに余裕がなくなって・・・
ああ、でも本当にあっという間に子どもって大人になっちゃう。
それなのに、子ども時代の影響って一生涯大きくつきまとう。
もっともっと愛して優しい言葉をかけて抱っこして可愛がればよかった。
後悔することはいっぱい。
でも、きっとこれが私なりの精一杯の子育てで、
その結果が今の子どもたちの姿。なんだよね。
ホント子育てに自信がなくて、周り中を頼ってよかった。
お母さん（お父さんも）ひとりで育児がんばらない。
自分たちだけで抱えないって大事なことだと思う。
子どもたちとの時間はなににも変えられない「宝の時間」だから。
その「宝」に気づける心の余裕をどう得るか。
あっという間に大人になっちゃうから、ホントに！！
さー、あとは我が家の子どもはチビだけ。
まだもう一人子どもがいてくれて良かった(´ω｀*)