美味しい時間を過ごせました♪＠鉄板焼「寺」

広尾にある鉄板焼のお店

「寺」

以前は乃木坂にあったそうで、勉強にと連れていっていただけました

広尾駅から1ブロック歩いた大通り裏の地下にある

隠れ家みたいなお店

店内は黒が基調で、カウンターには大きな鉄板と立派なまな板

お料理は

少しずついろんなものを

「生野菜」

3種類のソースに生野菜をつけて食べます

野菜は目の前で冷水につけてしめたものをそのまま

ソースは手前から

・明太子とホタテ

・バーニャカウダ

・胡麻風味

アスパラガスのゆで加減も絶妙で、食感をしっかり楽しめます。

「豚バラ肉のグリル」

九条ネギと豚バラ肉の相性がよく、

特に九条ネギが美味しくて、最初の胡麻風味のソースに合わせて野菜をつけて食べたくらい。

「雲丹とごはんの海苔巻き」

二人で分けたので写真がなく。。。

でも

とにかく雲丹の量がごはんの4倍くらいあってびっくり

そして

軽く鉄板であぶった海苔の風味が雲丹の香りと合わさって磯を感じる味わい

お肉はこちらの5種類をお好みでつけるスタイル

お肉の前に

「焼野菜」

蓮根にピーマン、コーンに

生の椎茸

ほんと素材を活かすってのはこういうことを言うんだなあって

改めて感じる焼き加減

お肉はまず

「山形牛　サーロイン」

サシがとってもキレイでとろけるような柔らかさ

そして

「四国の和牛　フィレ肉」

こちらも

ほんとお肉のジューシーさを感じる柔らかな味わい

さらに

和牛や豚肉の余った部分をふんだんに使った

「ハンバーグ」

ちなみにこの日は昼間も安いハンバーグを2つ食べてたので

さらに

レベルの違う美味しさを感じました

いちおうデミグラソースがついてますが、かけなくてもいいくらいの

しっかりとした肉の味わい

そして

お腹いっぱいになってきたところで

「にんにくご飯」

と

「めんたい焼ご飯」

を頂きました。

お食事の終盤くらいから

「鶏の出汁スープ」を出してくれているのですが

「にんにくご飯」は

まずは

「ガーリックライス」として美味しく頂き

最後に

「出汁スープ」をかけて「出汁茶漬け」にしてまた美味しくと

2度至福を感じました

また

「めんたいご飯」

も福岡産の明太子をふんだんに使っていて、

お替わりがしたくなるくらい明太子の魅力がつまってました

接客もさりげなく、細やかで

久々に初心に帰って勉強させて頂きました

鉄板焼 寺 Tera （鉄板焼き / 広尾駅、六本木駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0