穂の国芸術劇場PLATで展示されている作品。
以前、訪れた時と比べて光量がバージョンアップしていました。
 
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壺を象ったオブジェだそうです。
 
透し模様には鳥(トリエンナーレだから鳥?)や人物、草花などのモチーフが廻らされています。
 
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身近なモチーフを組み合わせた壁紙のような印象。
タイトルの「恩寵」という言葉も意味深げ…。
まるで、先史時代から現代までの自然の恵みを表現しているかのよう…。
 
 
 
この作品のユニークなところ!!
それは、透し模様の壺の中に光が仕込まれていて夕方にはこの光が昇降する。
私が訪れた時は試運転?中だったようで
偶然にもそれを観ることができました。


 
もう少し日が暮れると幻想的なんでしょうが星空
柔らかい光が心地よい空間を演出していました。
 
http://aichitriennale.jp/news/2016/001714.html