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こんにちは。

 

渡辺富美子です。

 

いつもブログを読んでくださって

 

ありがとうございます。

 

 

 

もう2年前の話になりますが、

 

「気のせいだ」と言われるのではと

 

ブログに書くのをためらっていました。

 

 

 

2年前の夏、

 

夫が家で転倒して

 

大腿骨を骨折してしまいました。

 

 

 

夫は左半身麻痺なので

 

自分で身体をかばうことが出来ません。

 

骨折の度合いがひどく

 

人工関節置換手術を受けることになりました。

 

 

 

医師の説明を聞くと、

 

介護度は必ず下がるので

 

自宅で車椅子生活をするか、

 

それが出来なければ施設入所も

 

考えたほうがいいとのこと。

 

 

 

悩みました。

 

自宅は小さなマンションなので

 

車椅子が入れる広さがないのです。

 

 

 

もっと広い所に買い替えて引っ越すとなると、

 

今のわたしにそれだけの体力があるのか。

 

 

 

かと言って、

 

施設に入ってもらうのも忍びない。

 

 

 

手術は無事に終わりましたが、

 

悩んでいると続けて悪夢を見ます。

 

 

 

そんな日々に突然一枚のハガキが。

 

 

 

骨折する前に大腸検査を受けたのですが、

 

結果が「要検査」だったらしく、

 

病院で受診したかを確認するハガキでした。

 

 

 

「えっ、要検査!」

 

寝耳に水。初めて聞く話です。

 

骨折入院する前に夫は歯医者に通っていて、

 

「要検査」の話などしていなかったからです。

 

 

 

入院中の夫に電話で聞くと、

 

「歯医者のほうが先だと思ったから」と

 

呑気なことを言っていましたが、

 

怖くて無意識のうちに検査を避けていたのかもしれません。

 

 

 

悪夢はこれだったのだ。

 

夫は死ぬのだと思いました。

 

 

 

たしかに思い込み激しいかもですが、

 

骨折、悪夢、ハガキと続くと

 

そう思い込んでしまいました。

 

 

 

死は別次元に行くことであり、

 

怖いことでも悪いことでもないのですが、

 

何十年も一緒に暮らした人が

 

居なくなるのはやはり淋しいのです。

 

 

 

それでも

 

2か月半の入院リハビリを終えて

 

9月に夫は退院して来ました。

 

 

 

たしかに介護度は下がりましたが、

 

幸いなことに家の中は車椅子なしでも

 

生活できるまでに回復していました。

 

 

 

 

ところが、

 

大腸ファィバーの検査が

 

11月に控えています。

 

 

 

わたしが

 

「あなたは脳卒中になってから

 

たくさんの人にお世話になり

 

良くしてもらったよね。

 

感謝しなくちゃね」などと言うものだから、

 

夫も死を覚悟している様子。

 

 

 

そして検査当日、

 

わたしは朝の8時半から待合室で

 

検査が終わるのをずっと待っていました。

 

 

 

夫が死んだらどうやって生きて行こう。

 

夫が亡くなり仏壇の前に

 

ションボリ坐っている自分の姿が見えます。

 

 

 

不安と心配で心がいっぱいになると

 

前夜から股関節が痛み出し

 

病院の廊下も足を引きずって歩いていました。

 

 

 

けれども、

 

そのうちこんな考えが浮かんできました。

 

 

 

人の生死は神のみぞ知る。

 

もう心配するのは止めて

 

すべてを神にゆだねようと思ったのです。

 

ゆだねることは結果を全面的に受け入れること

 

 

 

もし本当に夫が逝くなら、

 

彼はこの世の課題を終えて

 

卒業するということなのだ。

 

 

 

最初は淋しくても、

 

残されたわたしにはわたしの人生がある。

 

夫を亡くした友人たちも

 

みんな元気に人生を楽しんでいるじゃない。

 

 

 

すると心がすっと落ち着いて

 

自分の周囲の世界が急に変わったような気がしました。

 

 

 

昼になり売店に何か買いに行こうと

 

歩き出して気がつきました。

 

あれ、股関節が痛くない

 

 

 

あんな痛くて引きずっていたのに

 

全然痛くないのです。

 

 

 

午後3時すぎに検査が終わりました。

 

夫を迎えに行くと、

 

妙にルンルンした雰囲気です。

 

 

 

検査の結果はガンではなく、

 

良性のポリープでした。

 

 

 

単なる勘違い、気のせい、

 

思い込みと言われればそれまでです。

 

 

 

それでも、

 

神にゆだねよう」と腹がすわった

 

あの瞬間にわたしの見ている世界が変わったのだ。

 

わたしは今もそう思っています。

 

 

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プロフィール

超意識セラピスト、渡辺富美子。

インナーチャイルドを癒し、

魂の目覚めへと導くナビゲーター。

 

両親の喧嘩の絶えない家庭で育つ。

幼少時より家でも学校でも人が怖く、

対人恐怖に苦しむ。

 

人生半ばに受けた前世療法で

対人恐怖が消え人生が一変。

その後自らがヒプノセラピーを学び開業。

 

2022年、自らの超意識体験から超意識メニューを開発。

さらに「超意識目覚めのプログラム」を体系化。

 

お客様からは「美しくたくましいエネルギーに浄化された」

「すごいスピードで物事が進み、直感がどんどん開いてきた」

「根底にあった怖れが消え、ヒーラーとしてスタートできた」

「過去の封印が解け、夢の実現に向かって踏み出せた」など喜びの声多数。

 

過去の自分のように

「生きづらさ」に苦しむ人たちが本来の自分に目覚め、

最高の自分を生きるためのセッションを拡大中。

趣味は散歩しながら写真を撮ること。

夫と元野良猫の2人&1匹暮らし。秋田市在住。

 

 

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