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新メニュー「超意識エネルギー・ヒーリング」

モニター価格での提供は満席となりましたので、

締め切らせていただきます。

ありがとうございました。

 

詳しくはこちら

 

 

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こんにちは。

 

渡辺富美子です。

 

いつもブログを読んでくださり、

 

ありがとうございます。

 

 

 

ヒプノセラピーのセッションは、

 

セラピストにとって毎回、

 

初体験のように新鮮なものです。

 

 

 

それぞれの魂が

 

色とりどりの人生体験という

 

物語を携えているからです。

 

 

 

その中でも、

 

最近とても興味深いセッションを

 

共有させていただきました。

 

 

 

Mさんは、

 

誰もが必要とされる世界を実現する

 

という夢のために、

 

すでに絵本カフェという

 

プロジェクトを起ち上げておられます。

 

 

 

その夢の実現に対して、

 

必要な情報とエネルギーを

 

与えてくれる過去生という

 

テーマで見ていきました。

 

 

 

M・Tさんの許可をいただき、

 

前世療法のセッションの内容を

 

ここに紹介させていただきます。

 

 

…………………………………

 

 

 

 

超意識ヒプノセラピーでは、

 

過去生を見る場所として

 

「魂の神殿」を設定しています。

 

 

 

Mさんの場合、

 

まず「魂の神殿」からして

 

ユニークなものでした。

 

 

 

神殿は滝の向こう側にありました。

 

ミストの立ち込めた空には

 

虹がかかっており、

 

何羽もの鳥が空を舞っています。

 

 

 

「魂の神殿」は白いドーム状の塔で、

 

先端はピンクの雲に覆われて見えません。

 

 

 

その神殿に入り

 

思い出した過去生は、

 

15世紀のスイスに生きた

 

ペーターという男性の物語です。

 

 

 

ペーターは、

 

両親と祖父と犬と暮らしていましたが、

 

ペーターが15才のとき、

 

両親は無実の罪を着せられ逮捕されます。

 

 

 

祖父は亡くなったのでしょうか。

 

ペーターは孤児になりましたが、

 

仲間たちと靴磨きをしながら生きています。

 

 

 

詳しい事情はわかりませんが、

 

ペーターは学校で勉強しています。

 

 

 

数学が得意で、

 

数学の才能をどこかで

 

見いだされたのかもしれません。

 

 

 

ここでいきなり、

 

海岸にへばりついた

 

巻貝のような建物へと

 

舞台が変わります。

 

 

 

建物の中には、

 

シルバーの光を放っている

 

半透明の宇宙人が4、5人います。

 

 

 

彼らはアンドロメダから

 

地球を良くするために

 

選ばれて来たメンバーであり、

 

ペーターもメンバーの一人なのです。

 

 

 

舞台は再び過去生に戻ります。

 

 

 

学業成績優秀だったペーターは、

 

金持ちの家に家庭教師として

 

雇用されています。

 

 

 

その家の女の子が病気で、

 

ペーターの植物学の知識が

 

女の子の病気治療に役立つと

 

見込まれたようです。

 

 

 

しかしながら、

 

女の子は亡くなってしまい、

 

ペーターは両親とダブリますが、

 

無実の罪を着せられ

 

10年以上も牢獄に囚われることになります。

 

 

 

その後、

 

刑期を終えたペーターは、

 

30代で田舎に引っ込みます。

 

 

 

そこで地味な女性と妥協で結婚し、

 

もやもやした気持ちのまま

 

人生の最期を迎えました。

 

 

 

肉体を離れた魂が

 

中間生と呼ばれる場所に行き、

 

今生きた人生を振り返ります。

 

 

 

すると、

 

地球では不遇と思われる

 

このような人生も、

 

宇宙人の視点から見れば、

 

不遇どころか喜びの体験なのでした。

 

 

…………………………………

 

 

ここからが、

 

Mさんのご感想です。

 

 

 

わたしは、

 

悩みを解決するというより、

 

自分の実現したい夢に対して

 

勇気とエネルギーをもらいたくて、

 

セッションを受けました。

 

 

 

セッションを受ける前は、

 

なんか、すんばらしい(神様みたいな)過去生が出てきて、

 

そんな煌びやかな過去もあったんだーと

 

嬉しい気持ちになることを期待していました。

 

 

 

ところが、思い出したのは、

 

煌びやかとはほど遠い過去生でした

 

 

 

それでも、

 

宇宙人である自分から見れば、

 

こんな地味で不遇な人生も

 

地球に来て体験したかったものであり、

 

宇宙pointゲット!と喜ぶような経験だったのです。

 

 

 

わたしの魂がこの人生を

 

生きようとした目的は、

 

制限を体験することでした。

 

 

 

ペーターは金持ちに雇われ、

 

結局無実の罪で投獄されることになったけど、

 

金持ちの家から脱け出して

 

植物学の可能性を発展させることもできたのです。

 

でも、ペーターはそうしませんでした。

 

 

 

自由を手に入れ、

 

やりたいことを実現する努力をせず、

 

「まあいいか」と妥協する人生を選んだのです。

 

 

 

それなのに、

 

宇宙人の自分から見れば、

 

恐れに捉われようが成功しようが、

 

すべての体験は完璧なのです。

 

 

 

どんなにネガティブな経験であっても

 

成功した人生であっても、

 

宇宙にとっては、どれも等しく

 

良いも悪いもない経験なのだなと思いました。

 

 

 

とすると、

 

私が過去生で経験したことは、

 

どれも素晴らしい学びであり、

 

経験だったのです。

 

 

 

何をしても何をしなくても、

 

つまるところ、全てオールオッケー。

 

 

 

そして、

 

自分の気持ちに正直になって

 

チャレンジしたほうが、

 

人生を振り返ったときに

 

後悔はしないのだと教えてもらいました。

 

 

 

どんな過去生の自分も

 

その過去生があったから

 

今の自分があるのだということ。

 

 

 

そして辛い過去生を経験して

 

乗り越えてきた自分の魂に

 

ありがとうと感謝です。

 

 

…………………………………

 

 

わたしたちは、

 

地球での体験にがっちりと

 

捉われて生きています。

 

 

 

本当はごくごく狭い部分に

 

フォーカスしているだけなのに、

 

それがすべてだと思い込んで生きているのです。

 

 

 

しかしながら、

 

Mさんのセッションに出てきた

 

宇宙人としての記憶は、

 

わたしたち全員が元々宇宙人なのだ

 

と気づかせてくれます。

 

 

 

宇宙人の記憶がある人は、

 

けっこうおられると思います。

 

わたし自身も別の星にいた記憶があります。

 

 

 

別の星から来て間もないため、

 

地球の波動に慣れることができず、

 

適応に苦労している場合も

 

多々あることでしょう。

 

 

 

また、Mさんのように、

 

「誰もが必要とされる世界の実現」

 

という大きな夢の出所が

 

地球を良くするために選ばれた

 

宇宙人メンバーとしての使命だった

 

とわかって納得するケースもあると思います。

 

 

 

もう、みんな制限を手放し、

 

心を開いて物事を見てもいい時代が来ているのです。

 

 

 

そして、

 

宇宙という壮大な視点から見れば、

 

わたしたちの魂が地球で

 

どんな人生を送ろうとも、

 

すべての体験がオッケーであり、

 

それは素晴らしい学びでなのです。

 

 

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