どうも!ふみです!

 

 

 

今日は受験において

結果を出す人、出さない人を

テーマにして書いていきます。

 

 

 

当然ですが受験において

偏差値が高い人、低い人がいて

志望校に合格する人と不合格になる人

がいます。

 

 

 

ではこの合格、不合格になる人の

違いはなんなのか?

 

 

 

結果を出す人、出さない人の

違いはなんなのか?

 

 

 

いろいろな要素があると思います。

 

 

 

参考書?先生?勉強法?

 

 

 

僕はこの3つとも違うと思います。

 

 

 

なぜなら

今書店で売られている参考書は

どれもレベルが高くなっており

書いてある内容はだいたい同じです。

 

 

 

それが短くまとめられているか

長く書かれているか

その人に合っているか

くらいの違いしかありません。

 

 

 

じゃあ先生は?

 

 

 

これも少し原因になってくると思いますが

本質的ではないです。

 

 

 

なぜなら同じクラスの中でも

成績のばらつきはすごくあります。

 

 

 

同じ先生から同じ時間割で

授業が進んでいるにも関わらず

偏差値60の人と

偏差値40の人が出てくる。

 

 

 

もっと言えば

同じ予備校に通っていても

東大、京大に行く人

MARCHに落ちてしまう人

浪人する人、いろいろな人がでてきます。

 

 

 

ある予備校で浪人した人は

3割が成績が上がり

4割は現状維持

残りの3割は現役よりも成績が下がる

というデータも出たくらいです。

 

 

 

だからこそ

教科書も先生も確かに

成績の上下を左右するものでは

ありますがどれも芯を喰ったものではありません。

 

 

 

じゃあその本質をつくもの

一番あなたの結果にダイレクトに

影響するものは何か?

 

 

 

それは

 

「行動力」です。

 

 

 

え?何それ?と思うかもしれないですが

僕自身は本当に最終的には

ここだけだと思っています。

 

 

 

結果の出る人は

行動までのスピードが

尋常じゃなく早いんです。

 

 

 

「だってー」とか「でもー」とか言う前に

がんがん行動しています。

 

 

 

とりあえず動くみたいな感じです。

 

 

 

このことはとても大切で

どれだけいい参考書があっても

どれだけすごいカリスマ講師が

いたとしても

どれだけ効率のいい勉強法はあっても

 

 

 

体験し、経験していくのはあなたであり

成績を上げて変わっていくのは

他の誰でもないあなた自身なのです。

 

 

 

だからこそ

行動して体感して

経験値を積むことが大切です。

 

 

 

あなたが

「だってー」、「でもー」

といっている間に

同じ志望校のライバルとは

どんどん差が開いていってしまっています。 

 

 

 

そしてこの受験を通して行動力を

鍛えることができなければ

今後の人生においてずっと言い訳してしまう

人間になってしまいます。

 

 

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いつも言い訳を探してる人間は

本当にカッコ悪いです。

 

 

 

 

行動するまでの速度は

誰にも負けてはいけません。

 

 

 

行動までの時間が

本当に成績の差になり得ます。

 

 

 

「勉強◯◯時からやろ!」

 

と言っている人よりも

 

「今から勉強はじめよ!」

 

と言っている人の方が

勉強時間は長くなります。

 

 

 

何か勉強法の情報を得て

「ふーん」で終わる人と

実際ためして実感する人では

やはり経験値は違ってきます。

 

 

 

動き出すときに

人間は一番チカラを使うので

行動することが辛いのは

痛いほど気持ちはよくわかります。

 

 

 

テレビ見たいし、漫画読みたいし

だらだらしたいです。

 

 

 

どんな人でもそうです。

 

 

 

だからこそ早く動いた者勝ちです。

 

 

 

僕が好きな言葉で

 

「知覚動考(ちかくどうこう)」

 

という言葉があるのですが

これはぜひあなたの頭の中に

いれておいてほしい言葉です。

 

 

 

元々は仏教や禅の言葉ですが

意味は

 

「知って、覚えて、動いて、考える」

 

ということです。

 

 

 

新しく得た知識があったり

思いついたことがあれば

 

「うーん」

 

「モチベーションが…」

 

とかではなく考える前にまず動け

動いてから考えろという

メッセージも込められています。

 

 

 

「知覚動考」読み方を変えると

 

知(とも)覚(かく)動(うご)考(こう)

 

「ともかくうごこう」

 

本当に行動することの

大切さが読み取れます。

 

 

 

何か行動しないと何も変わりません。

 

 

逆を言えば

行動さえできれば

いくらだって今の状況を打開できます。

 

 

 

あなたの成績も

動くことで、もがくことで

上がっていきます!

 

 

 

それでは今回はこれで終わります!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!