こんにちは!ふみです!

 

 

 

今日は

単語もやった文法もやった

でもなぜか古文が読めないという方

発信していきたいと思います!

 

 

 

単語をやって文法もやったのに

古典がまだ読めるようにならないなんて

なかなか腹立たしくなりますよね(^^;;

 

 

 

せっかく基礎を固めたのに

テストではいまいち点数が伸びず

いつもぱっとしない点数だと

 

 

 

古典の勉強のモチベーションは

下がっていき嫌いな教科の1つになります。

 

 

 

しかし実は欠けているものが

1つあったのです。

 

 

 

この欠けているものを得ることで

これまでに頑張って学んできた

単語力や文法力を活かせるようになり

 

 

 

古典の点数が徐々に上がり

高得点を取れることが増えるでしょう。

 

 

 

このブログを読んでくださっている方は

ぜひ欠けている1つのものを手に入れて

 

 

 

培ってきた文法力や単語力を

200%発揮して点数を

がんがん上げていってください!



 

せっかく努力して培ってきた古典の知識を

無駄にしてほしくないです。

 

 

 

努力が実らないなんて絶対嫌です。

 

 

 

またこの欠けている1つのことを

手に入れることができると

 

 

 

古典にあまり関心がない方も

古典を勉強することが

楽しくなると思います!

 

 

 

僕はこれのおかげで大嫌いだった

古典が楽しくなりました!

 

 

 

いつもは古典の勉強をする前に

ため息をついていてよく後回しに

していたのですが

 

 

 

これを知った後には

古典の勉強を一番はじめにするくらい

好きになってしまいました(笑)

 

 

 

古典を好きになれたら

これほど良いことはありません。

 

 

 

好きになればモチベーションが上がり

古典の勉強が楽しくなり

無意識のうちに勉強量が

増えてしまうでしょう。

 

 

 

勉強量が増えれば

単純に考えて成績は上がり

周りの受験生に確実に差をつけれます!

 

 


古典が好きになり

古典の勉強が楽しくなり

さらに周りに差をつけれる!

 

 

 

いいことばっかりです!

 


 

しかしこれを知らなければ

ずっと古典をため息をつきながら勉強し

嫌いになってしまうどころか



 

せっかく学んできた

文法や単語力を発揮できずに

受験が終わってしまいます。




そうです

宝の持ち腐れです。



 

そんなのもったいなすぎます。



 

自分の持っている知識は

全部使いたいですよね!



 

それでは

古典が読めないあなたに欠けてる

1つのことを紹介したいと思います!



 

それは



 

古典常識です!



 

古典常識とは当時の人々にとっては

当たり前とされていた風習やものの

考え方のことです。



 

例えば垣間見
 

 

 

説明していきますね。



 

昔の女性は肉体関係を結ぶまで

男性に顔を見せません。

(ここでもびっくりですよね)



 

なので男性は肉体関係を結ぶまでは

覗き見をして見えた姿や人から聞く噂で

女性を口説いていたんです!



 

この覗き見が垣間見といわれるものです。



 

つまり垣間見=覗き見ということです。

 

 

今では覗き見をしてたら怪しまれて

警察とかに通報されちゃいます(笑)

 


 

しかし古典の世界で覗き見は

当たり前のことなのです。



 

この風習って今生きている世界と

ものすごくギャップがありますよね。



 

このギャップこそが古典を読みにくくし

文法力や単語力発揮を妨げるものです。



 

だからこそこのギャップを埋めて

古典を読みやすくするためにも

古典常識を学んでほしいのです!



 

古典常識の参考書でおすすめしたいものは

東進ハイスクール講師萩野文子の

マドンナ古典常識です!

 

 

参考書をやる際には

1周目は覚えようとしなくていいので

さらさら~読んでみてください!



 

とても楽しいですし

昔の人の風習は驚くことばかりなので

すぐ読めると思います。



 

そして1周し終わったら

次はできるだけ覚えることを意識して

2周目してみてください!



 

しかし全部覚えよう!

と思わなくても大丈夫です



 

なんかこんな考え方とか

こんな感じの風習あったな~

くらいの感じで大丈夫です。



 

そして2周し終わったら

3周目は辞書の代わりとして

使っていってください。



 

文章を読んで

 

「あっこれ古典常識の参考書であったやつだ!」

 

思ったら参考書で確認して辞書のように

使っていってください。

 


 

古典常識の知識を取り入れると

文章の読み方が全然変わってきますよ!



 

知識をためて古典の成績を

上げていきましょう!


 

それではさっそく古典常識を学ぶためにも

参考書を開いてみてください


 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。