どうも!ふみです!
 
 
僕は昔から世界史などの
横文字が並んだ
堅苦しい教科が苦手でした。
 
 
 
いえ、言い直します。
苦手だと思っていました。
 
 
 
みなさんも苦手だという教科が
あるのではないでしょうか?
 
 
 
実は人にはもともと
ある教科が得意な脳、苦手な脳
などの区別は全くないのです。
 
 
 
今回はその脳の仕組みから学ぶ
勉強が、または苦手教科が楽しくなる
ドーパミン勉強法について
書こうと思います。
 
 
 
苦手教科が足を引っ張っていて
偏差値がなかなかあがらない
 
つい、苦手教科は勉強しない事が
多い人は是非読んでください。
 
 
 
苦手教科の放置は必ず
本番で点差を開けられる
要因になります。
 
 
 
本番間近に焦って苦手科目ばかりして
他の教科に手がまわらなくて
本番も焦ってしまって
実力が出せなくなる。
 
 
 
そんな事になる前に
やれることは全て試みましょう。
 
 
 
「私は他の教科でカバーする」と
言う人もいるかもしれないですが
 
苦手科目もできるようになれば
鬼に金棒ではありませんか!
 
 
 
ぜひ読みすすめてください。
 
 
 
まずはじめに
ドーパミンについての説明ですが
 
ドーパミンは神経伝達物質の一つで
「快感」を生み出す脳内物質であります。
 
 
 
なかなか解けない問題を
やっとの思いで解けたとき
すごい達成感がありますよね。
 
 
 
実はその時にドーパミンが出ています。
 
 
 
ドーパミン=快感
 
 
です。
 
 
 
このドーパミンの分量が
多ければ多いほど
人は快感を得て
それを再現しようとします。
 
 
 
人はドーパミンを出すことで
その行動を明確に記憶して
再び再現しようとするのです。
 
 
 
そして同じ作業を繰り返し
ドーパミンを出すことでその
1つの作業について上達していきます。
 
 
 
これは解いたことがある問題を
解くといいのはこれが理由です。
 
 
 
ドーパミンが出た脳は喜びます。
そしてまた
勉強の意欲にもつながるのです。
 
 
 
つまり一番この記事で言いたいのは
 
 
 
「苦手教科はドーパミンを
だしまくって勉強すること」
 
 
です。
 
 
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どのようにするのか言うと
ドーパミンは問題を試行錯誤した上で
問題が解けた際に出ます。
 
 
 
なので解法を考える事をしないで
すぐに答えを見るのはやめてください
 
 
 
考える→解く→ドーパミン出る→
脳が喜ぶ→楽しい→再現しようとする
→考える→解く
 
といったサイクルが回ることで
勉強につながるのです。
 
 
 
苦手教科などはこのサイクルが
回っていないから解くのが楽しいと
思うことができず
なかなか上達しないのです。
 
 
 
ドーパミンを出すには
試行錯誤をする過程が大切です。
 
 
 
ですので、簡単すぎる問題でもなく
逆に難しすぎる問題でもダメです。
 
 
 
苦手教科はまず基礎問題を
しっかりと定着させましょう。
 
 
 
繰り返し繰り返し行って
ドーパミンを出しまくります。
 
 
 
すると勉強が楽しいという脳に
切り替わってくれるので
次のステップへ続くことができます。
 
 
 
苦手教科はこのサイクルが
回ることによって
一気に苦手では無くなります。
 
 
 
今すぐにこの方法を取り入れて
すぐに実践してください。
 
 
 
すると苦手教科に変化があります。
 
 
 
今すぐ
苦手科目の問題集を
開いてみましょう!
 
 
 
今のうちに苦手をなくしましょう。
 
 
 
人は年齢、性別は関係なく
誰もが飛躍的に成長できる
チャンスを等しく持っています。
 
 
 
宝のもちぶされしないように
取り組んで行きましょう。
 
 
 
最後までよんでいただき
ありがとうございます!
 
 
次回もお楽しみに!
 
では!