本日もご訪問ありがとうございます。
これはフランキンセンスの精油についての自分のための覚書です。
読んでくれた方にも参考になることがあったり、楽しんでいただけたら嬉しいです。
エッセンシャルオイルはわたしの日常に欠かせないものですが
その中でも最も使っているエッセンシャルオイルがフランキンセンス
樹脂から採取されるフランキンセンス カンラン科ボスウェリア属
キリストが誕生したときに東方の三賢人から贈られた物の1つ。
中世フランス語由来 franc=(本物の) incense=(香)という語源。
乳香、オリバナムとも呼ばれ、聖書に最も登場するオイルでもあります。(確か22回)
古くから宗教儀式に使われ、スピリチュアルな場面や瞑想にも良いとされます。
悪霊や災いを払ってくれる
ざわつく心や思考を鎮める
緊張を解く
過去を手放し新たな何かに変容させていく 復活
直感に耳を傾けてと語りかけてくる
ハイヤーセルフとつながる
呼吸が深くなり集中させてくれる
若返りのオイル
鎮静 抗うつ 抗炎症 細胞再生 etc..
ワークショップなどで
みんなでフランキンセンスを使うと
みんなあまり喋らなくなる・・・^^;
意識が内側に向かうのかな、静かで落ち着いた空間になる感じ。
わたしが愛用しているのはヤングリビング社の製品
ヤングリヴィングには2種類のフランキンセンスがあり
ひとつはセイクレッドフランキンセンス
オマーンで採れるボスウェリア・サクラ種
創始者であるゲリーさんが命懸けの長い交渉の末、最初に世に出した貴重なオイル
もうひとつはボスウェリア・カルテリという種類のフランキンセンス
どちらも深みのある良い香りだけど
セイクレッドフランキンセンスの方が濃く
内側にぐっと入ってくるような香りかな
肌や体に使うときはフランキンセンス
心やスピ、精神面に効かせたいときはセイクレッドフランキンセンス・・
みたいに使い分けてるかな。
フランキンセンスの樹脂をグミくらいの硬さの状態でガムのように噛むと
虫歯にならず歯医者さんいらずらしい。
一度くらいは試してみたい。
何年か前、忙しくてオイルを使うことさえ面倒になっていた時でも
フランキンセンスだけは朝と寝る前に使ってました。
少しでも早く寝たい時でもほんの少しの時間でもフランキンセンスの香りに触れることで
救われてた気がする。
香りは一瞬で気分が変えられる。
わたしにとっては毎日に欠かせなさすぎて
「フランキンセンスってくさいでしょ」って言われたことがあり
思わず「これ試して!」とセイクレッドフランキンセンスを渡したことがある^^
話があちこち飛んでるけど覚書などで良しとします。
また書き足すこともあるかもしれません。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。