うっかりボケボケポカまみれ中2男子
いつか、やらかすんじゃないかとは思っていたが、想像以上に早かった・・・
オンライン学習開始1か月。
・・・
さて、どうなるでしょうか・・・?(続)
うっかりボケボケポカまみれ中2男子
いつか、やらかすんじゃないかとは思っていたが、想像以上に早かった・・・
オンライン学習開始1か月。
・・・
さて、どうなるでしょうか・・・?(続)
相変わらず、ピラティス、頑張ってます。
ひとまず、これまでのウェアが暑くなってきたので、夏にむけて、7分丈のレギンス買いました。
生地も縫製もしっかりしてて、何回洗濯してもびくともしない。
分厚い生地なのによくのびて思いっきり曲げ伸ばしできるし、いうことなし。
アフィリンクつけといて説得力ないけど、これは本当にいい買い物しました。
本気と書いてマジ。お勧めです!!
・スタジオ再開!
当然、生徒も先生も全員、入室前には手をアルコール消毒。
マットも消毒。
先生は、マスク必須(!!)
生徒は任意とは言われていますが・・・でも、誰も外さないのよ
で、私もつられて、マスクつけたまんま1時間エクササイズがんばった
筋肉いじめるのとは全く違う種類の達成感!
ビクトリー!
・・・酸欠で死ぬかと思った ぜーはーぜーはー
・上級クラスデビュー!
で、緊急事態宣言前に参加していたクラスが、ことのほか楽に感じられて、おうちで毎日YouTubeレッスンした成果があったー
ってことで、清水の舞台から飛び降りる勢いで?
上級クラスのレッスンにデビューしました
・・・ま、上級クラスといえども、誰でも申込できるんですけどね。
で、一層張り切って(マスクしたまんま)エクササイズに励んでいたところ・・・・
太ももからピキッてなんかが切れる音がした・・・
これだから、BBAのエクササイズは難しいよ
・ヨガデビュー
で、BBAはちょっと張り切るとすぐあちこちが壊れるのがよーく痛感できたので
リハビリかねて、ヨガのレッスンも始めました。
ピラティスよりも、ひねり多め、ストレッチ多め、精神性高め。
マイルドなやつでも、これまでやってきていない筋肉の使い方をするので、なかなか良い感じです
ヨガのほうは、スタジオではなく、Zoomのオンラインレッスンを受けています。
1か月受け放題プランを申し込んだので、もう毎日レッスン三昧ですよ。
朝起きてすぐ、モーニングヨガ で、気持ちと筋肉をウォームアップしてから
→ ピラティスの軽めエクササイズ
夜は、リラックス系とかメディテーション系のヨガで、気持ちと筋肉をクールダウンしてから
→ 寝る!
お風呂上りにパジャマに着替えたあと、もうこのまんまいつでも寝られる!という状態で、自分の布団の上でレッスンを受けられるというのは、スタジオレッスンには絶対にない、オンラインならではの強みですね!!
ハーバードビジネスレビューのサイトに掲載されたてほやほやの論文。(2020年5月29日)
タイトルがキャッチーだったので思わず読んでしまった。
この2ヵ月のHBR、新型コロナウイルスの危機にどう立ち向かうかをずっと特集し続けているのですが、本論と一切関係ないところで一言いいですか?
こんな短時間で論文を量産できる研究者、マジすげーな!
いや、本気のリスペクトな。
で、その中でもとびっきりタイトルがキャッチーだった1本がこれ。
1)従業員と直接話そう
そして、彼らのためにできることがないかを尋ねるべし
今求められているリーダー像は、権威型ではなく、サーバント型のリーダーシップですと。
2)従業員が自分のパーパスを見つける手伝いをしよう
特に在宅勤務になって、職場の仲間とも顧客とも切り離されて、強引に新しい環境に放り込まれれば、否応なく、もっと人生のより根源的なことに向かい合わざるを得なくなるもの。
仕事に対する考えが何か変更がないか、自分のパーパス(存在意義)について考えていることがないか、そのためにリーダーに何を求めるのか、今後の可能性も含めて対話をしていきましょう。
3)この機会に従業員にジョブクラフティングを促そう
従業員一人一人に、本人の考える強みや興味関心を掘り下げたうえで、新しい働き方でその強みをどうやって生かせるのかを一緒に考えていこう。
そして、将来、どのようなプロセスで新しい働き方で、強みを生かしたキャリアを築いていけるのか、個々人の独自の観点でチームにどう貢献していけそうかを考えていくことで、仕事が一層楽しくなるはず。
この3つがなぜ重要か。
それは、在宅勤務がスタンダードになり、働く時間と場所の縛りから一気に自由になったこと。
これを良いチャンスとして、従業員が自分らしくのびのびと働ける自由を与えて、才能を発揮してもらうのです。
ま、こうやってまとめると、なんぞ当たり前のことを?
ということばかりなんですけど、とはいえ自分のチームにこれどこまで意識的に働きかけできているかというとはなはだ怪しい人は多いと思うのですよね。
ちょうど、あともう少しで、激動の四半期が終わりますし、なんなら切れ目なんか意識しなくっても全然よくって、ぜひ日常的に周囲の人々と対話の機会を作るといいと思います。
この度、SDGsカードゲームの認定ファシリテーターになりました
SDGsとはなんぞや?などは、本家本元を見ていただくとしまして・・・
SDGsカードゲームとは、SDGsを体感的に理解することを目的に開発されたゲームで、
SDGs=持続可能な開発目標 を2030年までに達成するためにどんな道のりがあるのだろう?
ということをシミュレーションしたカードゲームです。
SDGsについて詳しくない人でも、ゲームを通じてその本質を体感できる優れものなのです。
開発したのはなんと日本!
日本で開発されたゲームが、いまや国連本部でもプレイされてグローバル展開にいたっているのです。
カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」はSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
さまざまな価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、我々はどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのでしょうか。
このゲームはSDGsの目標を1つ1つ細かく勉強するためのものではありません。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。
そのためSDGsという言葉を聞いたことがない人やあまり興味関心がない人でもゲームが持つとっつきやすさと面白さで知らず知らずのうちに熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができます。
もちろん、ゲームですからルールは明確なんですが、そこからどんな気づきを引き出していくかでまるで違ったゲームになってくるので、認定講座を受けてアセスメントに合格したファシリテーターのみがゲームを主催できるようになっています。
実は、SDGsって、今の小中学生はもう学校で学んでるんですよ。
なんなら受験にだって出てくるから、塾のテキストにも載ってるしテストに出たりもする(笑
小学校の教育目標でSDGsを取り上げた例
大人のほうが知らないかもね。
いまどき、NGOやパブリックセクターだけじゃなく、ビジネスの人だって、SDGs知らない語れないじゃすまない時代。
ビジネスサイドにいて日々お金回している人たちだからこそできる社会課題の解決方法もあるでしょう、てことで、もともとは社内で広くSDGsカードゲーム大会を開催して、社内のほとんどの人がSDGsを知ってるよ、なんならこれでビジネスつくれるよ!というレベルに引き上げることをもくろんでおったのです。
残念ながら、コロナのせいで、リアルのイベントはなかなか企画しづらい今日この頃ですが、落ち着いたらカードゲーム大会をやってみたいですね!
こんなとき、インスタやVERYに生息してる意識高い系女子 はどう過ごすだろうか??
・・の予定
前エントリ(”フルオンライン”がもたらす行動様式の変容)に、とっても興味深いコメントをいただきました!
そこで、思い出したことがあったので、また書いてみようと思います。
オンラインとオフラインって、全然性質が違うし、さらにいえばオンラインであってもzoom的な双方向がベースの会議ツールとYoutubeのような一方向の配信のツールでは、似ているようで違う、というのも、常々実感するところ。
(このへんは、ピラティスやりながら考えたこの記事を参照)
んで、ロジカルな情報交換とは違う、クリエイティブな場づくりも、デジタルの恩恵をうけて進化を遂げつつあると思います。
ぱっと私の周りでやってみた例をリストアップしてみると・・・
◆一緒の画面をみながら、参加者みんなでチャットでわいわい
ネットごしだと人間関係を作りにくいというのは書きましたが、逆にデジタルだからこその一体感の作り方もあるねーと実感したのがこれ。
YouTubeでライブストリーミング開催された、マリンバ奏者の 嶋崎雄斗 さんのおうちコンサート。
普通にしゃべってるときはきさくなお兄さんなのに、演奏が始まったらすごい!神!スティックが速すぎて見えない!!
・・・という感動を、見てる人みんなで、コメント欄で分かち合えます(笑)
昔あった(今でもある?)ニコニコ動画の進化版みたいな雰囲気ですね!
んでもって、これ、会議ツールを使うと、一般の研修やプレゼンテーションなどでも簡単に再現できるんですよ。
すんません、今手元でちゃかちゃかっと絵をつくったので伝わりにくいんですけど・・・
プレゼンターがプレゼンテーションしてるところに、
参加者が、気づいたことをチャットでわいわいがやがやコメント入れていくんですよ(心の目で見て!
◆画像や動画、検索エンジンとの連携
リアル会議室で、ホワイトボードを前にアイディアをとりまとめるようなイメージで、最近は、クラウド型のホワイトボードも出てきてますね。
グループでアイディアを出し合ってまとめるには、こういうものがあるといいですね。
例えば、こんな感じです
ふせんをぺたぺたはったり、スタイラスペンで書き込んだりと、物理ホワイトボードのような使い方もできるほか、Googleの画像検索とも連携しているので、ネットからイメージを引っ張ってくる、という使い方もできる。
実は、ふせんをみんなで貼っていくだけなら、クラウド版のスライドアプリを使うと似たようなことはできるんですが(そして性能もずっと高い)、一番キモなのは、オブジェクト貼り付けがGoogle画像検索と紐づいているところなんじゃないかと思っています。
たとえば↑うえで使ってるイメージはこんな感じで引っ張ってきました。
Google画像検索から、「コンビニ」で検索し、上がってきたイメージから一枚えらんでペタっと貼り付け。
↑の絵は、Googleに入ってるJamboardでさらさらっと書きましたが、さらに高性能なクラウドホワイトボードもありますね。
Miroだと、タイマーが使えたり、オブジェクト間にリンクをはって直接飛ばすということまでできるので、さらに高度な思考拡散ツールとして使えるようになってきます。
ネットとの連携によって、アナログとは全く違うツールが誕生した瞬間です。
前段(【オンライン学習の落とし穴】操作よりも難しいもの)では、子供の学校がオンラインになって、子供らがどう変わらないといけなくなったかをかるーく書きましたが・・・
ここでは、大人も含めて気づいたことを残してみようと思います。
①人間関係は自然発生しない
オンラインの教室とリアルの教室。
一番の違いは、「人間」そのものの存在感が希薄になること。
やっぱりカメラが映っている範囲だけですから、ぐぐっと情報量は減りますもんね。
それで、失われるものも多いのだけれども、反面、発している言葉が相対的に比重を増すといいますか。
オンラインだと、よっぽど普段から人間関係が出来上がってない限り、会話がほんとに生まれないんです。
たとえ100人集まってても、いやむしろ人数が多ければ多いほど、シーンとしてる・・・
これ、リアルのクラスルームじゃ絶対ないですね。
たとえ初対面でも、せめて隣の人とは挨拶ぐらいはするでしょう?
挨拶からの軽い雑談くらいはするでしょう?
ひょっとしたら名刺交換くらいはできてて、研修本編が始まる前に、それなりに砕けた雰囲気になったりもするじゃないですか。
だから、交流を産みだそうと思ったら、それなりにファシリテーター側の事前の仕掛けが必要。
例えば、私がやる場合は、参加者が決まっている場面なら事前にグループ分けして、公開できる範囲の簡単プロフィールくらいは共有しておく。そして、グループ内でディスカッションする場合の役割分担もあらかじめ割り振ってしまいます。例えば、リーダー、書記、タイムキーパー、司会者、とかね。
そのうえで、一発目は必ず簡単なアイスブレイクをやって、お互いに砕けた話ができる雰囲気を作る、というのは、クラスルームでやるとき以上に、相当意識的にやっています。
②よりロジカルでよりローコンテクストなコミュニケーション
これ、研修に限らず一般の会議でも同じだと思います。
Zoomなどのギャラリービューだと、「席次」が無効なんですよ・・・・立場関係なく、ランダムに顔がならぶの。
参加者の画面によってあの顔の並び順って違うし、だいたいレイアウトは手元で調整できたりもする。
しかも、顔のサイズは参加者全員同じね。役職とか声の大きさとか関係ない。
そして、「存在感」が伝わらない。
オンラインごしだと、発言内容がすべて。身振り手振りや声の大きさなど、いわゆる非言語的な要素がごっそりそぎ落とされるのですよね。
結果、普通の顔を合わせる会議よりも、本題からそれることなく、アジェンダ通りに淡々とすすむし、より論理的に議論もすすみやすい。なにより、脱線しにくいせいか?時間通りに終わるんですわ(笑
会議の前後の雑談まじりの「ところで別件なんだけど・・・」的なのもホント少ないし。
無駄がないといえば無駄がない。
余裕がないといえば余裕もない。
ただ、しゃべるときの”えー”とか”あー”とかいう「ひげ」がより目立つようになるので、特にスピーカーは滑舌に要注意、です(ブーメラン案件
とりあえずこんなところで、
また追加あったら書きます。
ポチっていたPCがこの週末に届き、なんとか子供一人1台体制になりました!
新マシンは結局、外部デバイスとの接続やアプリのバリエーションを考えて、めちゃめちゃ安くなってたWin10機にしました。
タッチパネルじゃないので、画面触っても反応しないのにデジタルキッズ戸惑っている(笑
激安winマシンにそんな高度な機能ついてないよー
一通りセットアップしましたが、お値段を考えるとかなりいい感じです
ま、画面はさすがにタッチパネルではありませんし、指紋認証機能なんかも付いていませんが、筐体は思った以上にしっかりしているし、キーボードもぺちゃぺちゃではなく打ちやすいです。
バッテリもかなり長持ち
ネットワーク速度は少しもっさりしているので、ここはCPUの差が出てるのかな?
でも、10万円超えるPCと比べちゃダメですね。
だいたい、Office2019が標準で入っているので、これだけで本体価格を上回ってます(笑
Chromebookもいいところはたくさんありますが、使えるアプリの幅はさすがにWindowsとはくらべものになりません。
特に直近で一番よかったのが、Chromebookだと、外部デバイスとの接続にかなり制約が大きかったのですが、WindowsならドライバもフルバージョンがインストールできてPC上から細かくいろいろ設定ができるので、印刷とスキャンがかなり楽になったことですかね。
学校からの課題提出で、恒常的に紙のpdf化~アップロードを使うので、ここが簡単に指定できるのはやっぱり大きい。
ま、逆にChromebookでは楽にできたのに、Winでは大苦戦ということもあるのですが・・・これはまたどこか別の機会に。
で、せっせと中2男子向けにアカウントを設定しておったところ・・・・
なんと、男子、メールというメールをすべて未読のまま放置していたことが判明
ついでに課題見たら、未提出が山のようにある
問い詰めたら、
こんな課題、言ってたっけー?
どうも、本人、ホームルームのときに担任が担当してる授業は直接指示されるのでそっちは提出してたんだけど、それ以外の科目の課題ページに入ってきてたものはわかってなくてまるっと無視していたらしい
そういえば、担任とは毎日ホームルームで会話するけど、授業自体は双方向ではなく、時間割にそって動画を見て課題を解くのが基本なので、担任じゃない科目は直接会話する機会がないのでした。
もちろん、コミュニケーションが皆無というわけではなく、メールボックス見たらかなりしつこくリマインドが入ってたのだが、PCを触ったことがない子は、そもそもメールをチェックする習慣がない
てことに私も初めて気づきました。
Googleクラスルーム自体はすごくわかりやすいのだけど、直感的にわかりやすい!と操作できるのは、そもそもPCを使い慣れているからであって、かろうじてYoutubeやゲームをさわったことがあるという程度だと、メニューをいろいろ開いてそのウィンドウの中でどんな作業をするのかあたりを付けることも難しいのかもしれません。
単なるPCの操作以上に、「PCとネットを使った行動様式」が身についていないというのが、”急にオンライン化せざるをえなかった学校”の最大のボトルネックになるのかもなー。
というわけで、幸か不幸か?
オンラインだと親も子供の学校アカウントをチェックできるので、しばらくは横から伴走?監視?する必要がありそうです
前編(【ピラティス】2ヵ月やりこんだ結果)の、続き。
コスモポリタンで特集されたピラティス動画を、全部やってみました!
The 23 Best Pilates YouTube Workout Videos You Can Do Right in Your Living Room
Reformer machines everywhere are shaking.
https://www.cosmopolitan.com/health-fitness/g28765236/best-pilates-youtube-channels-videos/
合計8時間40分
やった!
やりきった!
ビクトリー
てーことで、以下、ピラティス歴2ヵ月の運動不足おばちゃん目線で、コメントしてみるよ!
-------------------------
美しい大自然の中でワークアウトしているビデオはたくさんあるけど、こんな、凍てついた川べりでやる必要があったんだろうか・・・なにより、こんな川のすぐそばでやって、万が一急に増水したら危険ではっ(←日本人の発想?)
中央が先生で後ろ二人が生徒。
で、この先生がとにかくしゃべるしゃべる(笑
先生がずーっとひたすらしゃべってキュー出ししてるのを後ろの生徒が「わおーきついー えーもう一回? マジー効いてるわー(意訳)」 とかいちいち茶々入れしながら進行するスタイル。
実際は、いうほどきつくはないんですが、それでもこんだけペラペラしゃべりながらよくこなせるなーと感心しますわw
なお、先生がやってるのがきつすぎたら、後ろの生徒、特に赤いレギンスのほうの生徒が一番強度弱いアレンジでやっているのでそれも参考になります。
内容的に「おなかと二の腕」にフォーカスしてるせいか、プランクをはじめ四つ這いになってやるワークが多め、ひねり多め、です。
3本目
”腰痛に悩む運動不足デスクワーカーのための15分エクササイズ”です。
ピラティス用語を使わず、「膝を90度に曲げてー 骨盤は左右平行にー おなかは平らにして手をマットに降ろすー」とかレベルの懇切丁寧な指示がついてます。
ビデオも指示が出てる箇所をアップに映してくれているし、インストラクターもショートパンツなので、具体的にどの筋肉に力がはいってるのか、とかがとーってもわかりやすいです。(インストラクターさんのバッキバキな美筋肉を眺めつつ)
運動強度も弱く、汗かかずにやれるので、着替えも必要なし。
在宅勤務の昼休みにかるくストレッチがてら取り組むのにちょうどよいです
4本目
おしりと太ももにフォーカスしたワークアウト。ピラティスそのものというよりは、「ピラティスのエクササイズをつかったフィットネス」という感じ。
15分セットx2+ストレッチ5分の合計35分構成。
これは、まず映像のつくりが徹底的に受講者目線ですね。
まず、いま合計35分のワークのどこにいるかのメーター、いまやってるワークの残り秒数、そして一つのワークが終わると次にやるワークの図が左肩に表示される。
受講者が見通しを立てられるように徹底されてます。
背景も真っ白でインストラクター以外のものを一切映さず、ワークのほうに見ている人のフォーカスをあてられる。
これは、コンテンツを作る側にはめちゃくちゃ参考になりますね!
内容的には、タイトルのとおり下半身しかやりません。それほど強度は強くない、インストラクションもそんなに細かくないのと15分を2セット繰り返す、というところが個人的にはイマイチ面白みにかけるかなぁ・・・?
5本目
ピラティス”も”取り入れた、カーディオプログラム。
結論からいって、死ぬ。死ねる
まずしょっぱなから早すぎて、おばちゃんついていけませーん!
でも大丈夫。
こんな時に、頼りになるのが、後ろ向かって左側にいる生徒役さん。
2テンポ3テンポ遅れで動いてる生徒さん。
一般人が見るべきは、インストラクターではなく、生徒のほう。
どの動きもかならず、モディフィケーション版を用意されていて、この生徒役さんが実演しているのです。
モディフィケーションといっても十二分にきついです・・・
45分間やり切ったら、充実感いっぱいです。
ま、真面目な話、ピラティスだけだと、体の機能はバージョンアップしている実感はありますが、”脂肪は落ちない”んですよ・・・脂肪も落としたかったら、こういうハードなプログラムも目を向けるべきなんだろうなぁ~
。o(キツイの嫌いなわたくし、当面はやりたくないんだががががが)
6本目
極めてオーソドックスな、ピラティスのフローワークアウト。一つのワークをやりこむのではなく、様々な動きを流れるようにやっていきます。
また、「Total Body」とあるように、どこか特定のパーツ(おなかとかおしりとか・・・)を集中的にやっていくのでもなく、全身バランスよく。
クラシカルなフローピラティスを全部流すとかなり長いのですが、こちらはそれを20分の尺にギュッと圧縮したもの。
前後のウォームアップクールダウンを抜いて、中のワークもかいつまんでやっていくという感じですかね。
ぼちぼち強度高いワークも含まれますが、”フロー”なのでずっとシツコク一つの筋肉をいじめるわけではなく、そこまでツラくはならないです。
時間も短いしね。
7本目
前回紹介したやつ。
相変わらず「これ一本!」ならこれが一番おすすめ!
8本目
「ピラティス」の名前を借りた単なるダンベルワークアウトですね!
ダンベルは使わなくてもOKということなので、私は使いませんでした。
「コンフォタブルゾーンから出よう!限界突破!もっとよくなれる!もっと強くなれる!(意訳)」 と、一緒にぜーはーしながら叱咤激励してくれる究極の寄り添い系?ワークアウトです。
めっちゃ苦しそうになりつつ、最後、「3, 2, 1, REST!!!」 って
ワーク自体は、1つのエクササイズx3セット、を動きをかえながら40分間続けるというものなので、ぶっちゃけ単調だし何よりキツイしで(汗)
個人的にはあまり好みではなかったですが、一番いいのはこの動画の主人公ですね!
9本目
この23本の動画群の中でも最難関。
5分のカーディオ (ウォームアップ・・・のはずだがもう汗だらだら
30分のピラティス (・・・の動きを借りたカーディオ 腹筋崩壊~
10分のヨガ (クールダウン・・・のはずだができないポーズ多数
だってねぇ~ ヨガって言われたら、やっとリラックスできるって思うじゃん?
いっってみたらいきなり180度開脚とかよ?
しかも、映ってるのインストラクター一人なんで、ついていけない人向けのモディフィケーションがほぼなし。
運動不足おばちゃん、全面的に置いてけぼりをくらった一本でした おばちゃんはおばちゃんの世界に帰るわ!
10本目
9本目と、似たような砂浜アングルなのに、内容はきわめて対照的な、とってもマイルドな10分間。
実は、9本目と10本目、同じ日に立て続けにやったので(←おい
こんなに違うものに、おんなじピラティスの名前がついてていいのか? とか思うレベル。
丁寧に、丁寧に、一つ一つの位置を確認しながら背骨を調整していくワークで、私はこっちのほうが好きですね!
汗もかかないし(笑
Morning routineとついてるだけに、寝てる間に凝り固まったからだをほぐすのにもよし、
それこそ、一日デスクワークして凝り固まった背中を軽くほぐしてあげるのでもOK、て感じです。
11本目
6本目の動画の上級者版。
「Advanced」とはついているけど、実はそこまででもないです
むしろ、「Beginer」とついてる次の12本目のほうがよっぽどハードだったりする
ま、いきなりロールアップをばんばんやるとか、なりかけティーザーやるとかというレベルですかね。
10分間ととてもコンパクトなので、短時間で、あんまり汗かかずに、腹筋をちょっといじめたい 的な用途向けかな!
12本目
ピラティス動画の古典中の古典。2011年リリース。
初心者向けに、呼吸法、どのエクササイズでどんなねらいがあって、どの筋肉にアプローチしているのか?などを丁寧にレクチャーしてくれます。
・・・・が、実際のところ、ビギナー向けとかいう割に結構きついです
ウォームアップなしにいきなりロールアップをばんばんやるしこれ本物のビギナーやったら全く頭が上がらないヤツ
特に横向きに寝た姿勢でやるサイドレッグサークルは、いつまでたっても終わらなくて、大殿筋が軽く死ねます
13本目
小さめサイズのバランスボールに空気を半分いれたボールを使うワーク。
うち、このサイズのボールがなかったんで、枕で代用してみた 重たい分ある意味ボールより難易度高い
14本目
「背中が痛い人のために」と書いているけれども、要するにまーったくピラティス知らない、運動不足で肩も背中もゴリゴリになってる人向けの、ピラティスの動作の基本のキをやってほぐそうという、そういう動画です。
でも、これはなかなか良かったですよ。
ほかの動画じゃいちいち説明しない、しょっぱなのロールダウンのやり方から、わざわざ横向きアングルでゆっくりゆっくり説明が入りますから。
ロールダウンだけじゃなくて、マットにあおむけにねたときの骨盤の角度、背中の置き方、腹筋をどう意識するか、呼吸すると肋骨がどう広がっていくか、とか。
もうここしばらく、クラスでのインストラクターさんのレッスンは受けられてないし受けられるめどもたってないので、動画見ながらの自己流ではきっとフォームが崩れてるはず。
基本に立ち戻るのにとてもよかったです。
15本目
なんか、絵の作りがバブリーな1本(笑
うしろに生徒二人従えてるのに、なんと全員が全く同じワークで、一人もモディファイ版を提案してくれない 君らただのにぎやかしかーい
16本目
ヨガとピラティスの合体版。
ま、エクササイズというよりは、全面的にストレッチですね。
これ単体だと、ちょっと強度は弱めなので、ストレッチが含まれてないハード目なワークをやった後で、ちょっと丁寧に筋肉を伸ばしてほぐすにはいいです。
あるいは、一日中デスクワークで体ガチガチ、疲れて激しく動く気力はないけど、ちゃんと背中を伸ばしておきたい、という場面ね!
17本目
レジスタンスバンドを使うワークなんですけど、ないのでフェイスタオルで代用です!
こうやって見ると、代用多いな
18本目
道具を使うワークの中で、唯一これだけうちにまっとうな道具があった(笑
バランスボールを使ったワークです!
ただ、やってみたんですけど結構難しかったです・・・
何が難しいって、フローリングの床でやってるんですけど、足が滑ってしまって、踏ん張れないんですよ(汗
バランスボールにのっかってるのでかなり不安定ですし、何度もこけそうになって、途中でギブアップしました
これは、ちゃんとクラスのレッスンにいって先生に指導してもらってからだなー
19本目
New Momというには少々時間がたってますが 試してみた。
ま、エクササイズに入る前のストレッチで構成されてる感じですかね。一つ一つの所作を丁寧に丁寧に。
20本目
”立ったまんまピラティス”。
その名の通り、マットを使わずできます。
それだけ聞くと、仕事の合間にお気軽にやれる感じなのかなー? と思ってたんですが、いざ実際にやってみると、思った以上に難しかったです・・・
わたくし、「片足立ち」がめちゃめちゃ苦手で
普通に片足でバランスとってじっと立てないんですわ。
ところが、このエクササイズって、普通はマットに寝そべってやるものを、体を縦にした姿勢でやるようにアレンジしてるので、どうしたって片足上げる系のエクササイズが多くって もうね、腹筋鍛えるどころか、ふらふらし通しで、こけないようにするだけで精一杯で終わっちまいました
んー 片足立ちが苦にならない人なら、時間も短いしもっとお手軽にできるんだと思います!!
21本目
こちらは、ピラティスリングを使うエクササイズ。
普通の風船でも代用できるとのことですが、我が家にはどっちもなかったのでパス!
22本目
3本目に登場した、Katie Mackenzieのこちらはランナー向けのエクササイズ。
ランナーのための、パフォーマンスを上げ、故障を防ぐための、下肢の強化にフォーカスしたエクササイズです。
内容的にはスクワットを様々なバリエーションでご紹介、といった感じなんですけど、この方、とにかく説明が丁寧で行き届いてるんですよね。
3本目の腰痛デスクワーカー向け動画もそうでしたが、こちらの動画も対象がピラティスメインではない人、のせいか?ピラティス用語は一切使わず、呼吸からどの筋肉をどう意識して、どう力をかけるのかを全部指し示しながら教えてくれるのでめちゃめちゃわかりやすいです。
23本目
とにかく”忙しい!!”の一言!
インストラクターがもう、18分間ずーーっとずーーーーっとしゃべり続けてるのね。
よくしゃべり続けることあるなー と感心するレベルで、エクササイズやりながらも息を全く入れずにずーーっとしゃべり続けているという。
エクササイズも、まぁ忙しい。
最初、ヨガのポーズから始まり、中盤のメインパートはピラティスワーク、最後はバレエのプリエ(っぽい)エクササイズで締めます。
プロと素人が一番違うのは、実は”動いてちゃいけない箇所が安定しているかどうか”だと思うのだが、このお方はまぁずっと動いているんですわ・・・