先日、プリンのピアノ教室のイベントがありました。
発表会とも試験とも違う…。
普段、授業でやっていることを公開で行って、
最後に現役ピアニストやお偉い先生に
一人ずつコメントを頂けるというプログラム。
来年はプリンも参加するということで、見学へ。
そこで受付をしてくれた女性…。
どこかで見たことある…
と思ったら、知り合いのママさん。
お互いに「えーーー!なんでここに?」とビックリ。
なんと彼女、ペースメソッドのピアノの先生だったのです。
きれいで、品があって、どこか垢抜けた雰囲気をお持ちだったのですが、
なるほどと腑に落ちました。
そんなお方とため口で喋っていたなんてね!
プリンが1~2才の時、よく公園で会って遊んでもらっていた親子。
連絡先も知らず、引っ越すことも告げられず、
もう会うこともないんだろうなと寂しく思っていた矢先。
こんなご縁もあるんだな~と感動しました。
ペースメソッドとモンテッソーリは同じ精神だと私はひそかに思っており。
ペースを教えている彼女のお子さんもやはりモンテ幼稚園に通わせており。
私の仮説は間違っていなかったと、一人ほくそえんだのでした。
今度はしっかり連絡先を交換しあい、またの再会を近い合ったのでした。
公園も行っておくもんだなぁ。
無駄なことってないのですね。